トラウマ・ホラーの代名詞『マーターズ』で監督を務め、ホ ラー・ファンに一躍その名を轟かせたフランスの鬼才パスカル・ロジェが6年ぶりにメガホンを執った映画 『ゴーストランドの惨劇』が8月9日(金)より新宿武蔵野館ほかで全国順次ロードショーとなります。

画像1: © 2017- 5656 FILMS -INCIDENT PRODUCTIONS -MARS FILMS -LOGICAL PICTURES

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2009年、1本のホラー映画が渋谷の劇場で公開された。その映画は、『マーターズ』。
『サスペリア』 の ダリオ・アルジェント監督も絶賛した壮絶な内容は、瞬く間にホラー・ファンの間で話題沸騰となり公開から10年経った現在もトラウマ・ホラーの代名詞として名前が挙がる。
そして、フランス出身の監督パスカル・ロジェは、鬼才として世界中にその名を轟かせた。

本作は、2012年の『トールマン』を経て、6年ぶりにロジェ監督が撮り上げた待望の長編作品。
主人公の姉妹が絶望的な惨劇に巻き込まれる様は、女性2人を主役に据えた『マーターズ』と通じるものがある。しかし、本作ではさらに全編に張り巡らせた伏線と罠で、観る者を巧みに翻弄していく。ロジェ監督が作り上げた“狂気の迷宮”に、いつ迷い込んだのか。
罠にはまったあなたは必ず2回観たくなる――。

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悪夢の惨劇が再び姉妹を襲う
「次はお前の番だ」暴漢の魔の手が迫る...!

突然家に侵入してきた暴漢二人組によって悪夢のような惨劇に見舞われた姉妹。
事件から16年後、再び家に戻った妹ベス(クリスタル・リード)。このたび解禁となったのは、精神を病み地下室に閉じこもった姉ヴェラの異変に気付くベスに再び惨劇の魔の手が迫る映像だ。

物音に気付いたベスがヴェラの様子を見に行くと、地下室の扉には内側から鍵がかけられていて開けられない。何度もドアを叩き、必死に声を掛け続け中の様子伺うベス。「お姉ちゃんは壊れたよ。次はお前の番だ」低く不気味な男の声がどこからかベスに語り掛ける。
屋敷の様子がおかしい事に気付いたベスは動揺した様子で廊下の奥へ進んで行くと、16年前のあの暴漢が再びベスの前に突然現れる―。悪夢の夜はまだ終わっていないのか...観客は鬼才パスカル・ロジェが張り巡らせた予想も付かない罠に翻弄され、”狂気の迷宮” に引きずり込まれる事になる―。悪夢の物語の再来を予感させる戦慄の本編映像となっている。

トラウマ・ホラーの鬼才パスカル・ロジェ監督
戦慄の本編映像『ゴーストランドの惨劇』

画像: トラウマ・ホラーの鬼才パスカル・ロジェ監督-戦慄の本編映像『ゴーストランドの惨劇』 youtu.be

トラウマ・ホラーの鬼才パスカル・ロジェ監督-戦慄の本編映像『ゴーストランドの惨劇』

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〈STORY〉
人里離れた叔母の家を相続し、そこに移り住むことになったシングルマザーのポリーンと双子の娘。姉のヴェラは、奔放で現代的な少女。一方妹のベスは、ラヴクラフトを崇拝する内向的な少女。双子の姉妹ながら、性格は正反対だった。新居に到着したその日の夜、 突然の惨劇が一家を襲う。2人の暴漢が家に押し入ってきたのだ。しかし、娘を守ろうとする母は必死に反撃し、姉妹の目の前で暴漢たちをメッタ刺しにする―。あの惨劇から16年後。ベスは小説家として成功したが、ヴェラは精神を病み、今もあの家で母と暮らしていた。久 しぶりに実家に戻ったベスを母は迎え入れるが、ヴェラは地下室に閉じこもっていた。そして、ベスに向かって衝撃の言葉をつぶやく―。

監督・脚本:パスカル・ロジェ『マーターズ』『トールマン』
出演:クリスタル・リード「ティーン・ウルフ」、アナスタシア・フィリップス、エミリア・ジョーンズ『ブリムストーン』
テイラー・ヒックソン『デッドプール』、ロブ・アーチャー『コンフィデンスマン/ある詐欺師の男』、ミレーヌ・ファルメール
2018年/フランス・カナダ/英語/91分/シネマスコープ/5.1ch/原題:GHOSTLAND/R15+
提供:ニューセレクト、キングレコード
配給:アルバトロス・フィルム
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8月9日(金)より、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー!!

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