『きっと、うまくいく』『ダンガル きっと、つよくなる』などの“インドの国宝”アーミル・カーンが製作・出演した注目のインド映画『シークレット・スーパースター』は8月9日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開となります。

本作は、“インドの国宝”アーミル・カーンが自身の元マネージャーによる脚本に惚れ込み出演・製作を買って出た、とことん壮絶な困難を乗り越え、夢を諦めない少女のドリーム・サクセスストーリー。『ダンガル きっと、つよくなる』の若き天才女優ザイラー・ワシームが、夢をあきらめない等身大のティーンエイジャーの少女をみずみずしく演じ、本作では助演に徹したアーミルはインシアのために一肌脱ぐことになる落ち目の音楽プロデューサーを怪演。

『ダンガル』で父娘役で共演したふたりが本作では文字通り“タッグ”を結び人生逆転をかける。
今年日本でロングランヒットとなった『バジュランギおじさんと、小さな迷子』が記録していたインド映画としての世界興収記録を塗り替え、『ダンガル きっと、つよくなる』『バーフバリ 王の凱旋』に続くインド映画で歴代世界興収第3位を奪取(2019年4月現在)した注目作がついに日本上陸!

画像: © AAMIR KHAN PRODUCTIONS PRIVATE LIMITED 2017

© AAMIR KHAN PRODUCTIONS PRIVATE LIMITED 2017

歌手を夢見る15歳の少女が、母親への溢れ出す愛情を歌い上げる珠玉の名曲を捉えた感涙必至の本編映像が解禁!

主人公のインシア(ザイラー・ワシーム)はインド最大の音楽賞のステージで歌うことを夢見る少女だが、権威的で暴力的な父親を恐れ学校の音楽コンクールに出ることを諦める。そんな娘の落胆を見た母親ナズマ(メヘル・ヴィジュ)は、夫に内緒でインシアにノートパソコンを買い与える。
インシアは、母親の提案もありブルカで顔を隠してYouTubeで自作の曲を歌う姿をアップすると、わずか数時間のうちに何万もの人に視聴され、反響コメントが次々と寄せられる。この本編映像は、その反響を受けてインシアが2曲目をアップする場面だ。

ちょっぴりキュートでちょっぴり厳しい ちょっぴりクールでちょっぴり古風
その人は暑い日を涼やかにしてくれる、甘酸っぱいシャーベットみたいに その人は寒い日に体の芯まで温めてくれる、厚いブランケットみたいに-――」と続く可愛らしく心温まる楽曲をバックに繰り広げられる挿入シーンは、インシアと母親が固い絆で結ばれていることや子供達にいっぱいの愛情で接する母親の温かさだけでなく、母親にとってインシアが生きる支えであることすら感じさせる、強い印象を残す場面となっている。
そして、夢への道の途中にある少女と、自分を犠牲にしてでもインシアや息子に献身的であろうとするナズマという対照的な女性の姿としても捉えることができる。

そのインシア役を演じるザイラー・ワシームは、今年6月に突然俳優業からの引退を発表。
初主演作がインドで高く評価され、今後の活躍が期待されていた18歳の天才女優が自ら決めた新たな人生に想いを馳せることで、本作への見え方も違ったものになるはず。

この後、インシアの動画はさらに大きな話題となりついに新聞やTVまで“シークレット・スーパースター”として取り上げ始め、彼女は喜びを隠しきれない。しかし、彼女には新たな問題が立ちはだかる――

『シークレット・スーパースター』/本編映像

画像: 『シークレット・スーパースター』/本編映像 youtu.be

『シークレット・スーパースター』/本編映像

youtu.be

【STORY】

PC買えない!ギターは壊される!
彼女にできることは、顔を隠してYouTubeに動画を上げること!?

15歳の少女インシア(ザイラー・ワシーム)のただ1つの夢はインド最大の音楽賞のステージで歌うこと。しかし厳しい父親は、叶わない夢に大反対。歌うことを禁じてしまう。そこで彼女は顔を隠して歌った動画をこっそりとYouTubeにアップ。彼女の歌声はたちまち大人気となり、その話題は若干落ち目の音楽プロデューサー、シャクティ・クマール(アーミル・カーン)との出会いをもたらすが・・・?

監督・脚本:アドヴェイト・チャンダン
出演:ザイラー・ワシーム(『ダンガル きっと、つよくなる』)、メヘル・ヴィジュ(『バジュランギおじさんと、小さな迷子』)/アーミル・カーン(『PK』『きっと、うまくいく』『ダンガル きっと、つよくなる』)ほか
配給:フィルムランド、カラーバード 2017年/インド/ヒンディー語/シネマスコープ/5.1ch/150分/原題:Secret Superstar/映倫G

© AAMIR KHAN PRODUCTIONS PRIVATE LIMITED 2017

8月9日(金)
新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国ロードショー

This article is a sponsored article by
''.