この度、KADOKAWAとハピネットの共同制作によって、閉塞気味のこの映画界において、
「リミッターを外せ!」を合言葉に、あえてタブーとされる題材をテーマに、クリエイター達の感性と才能を思うままに爆発させた、“ジャンル映画”の中でも特にエッジの立った作品を共同で開発、発信していくプロジェクト『ハイテンション・ムービー・プロジェクト』を立ち上げました。
第一弾の『殺人鬼を飼う女』そしてプロジェクト第二弾となる『アンダー・ユア・ベッド』。

7月19日(金)からテアトル新宿で公開するやいなや、R18+作品、レイトショーという時間帯、そして盲目の変質男や暴力という攻めた題材にも関わらず、6~7割が女性客で連日大入り。
プレミアムトーク祭りではチケット即完売と立見で満席!
映画レビューサイト、Filmarks では、都内一館上映のみにも関わらず、数ある同週公開夏休み大作映画の中で初日満足度 ランキング第三位を獲得!なんと国内作品ではあの『天気の子』(新海誠監督)を押さえ最上位にランクイン!7/19 初日舞台挨拶のチケットは発売開始直後に SOLD OUT!となる注目ぶりではあったが、翌日からの興行も連日大入りでテアトル新宿のレイトショーが大変賑わいをみせている!

『愛がなんだ』に続く大ヒット間違いなしの本作では余韻に浸ってしまう『アンダー・ユア・ベッド』現象が巻き起こっています!

画像: R18作品にして異例の大ヒットスタート!若者客と女性客が連日殺到し『アンダー・ユア・ベッド』全国劇場拡大へ!鑑賞後は余韻引きずり無言、脳内ぼーッと…3日間。

本作は、家族や学校、誰の記憶に残らず存在を忘れ去られてきた孤独な男 ・三井直人が、学生時代に人生で初めて「名前を呼んでくれた」千尋 西川可奈子との 11 年ぶりの再会を夢見て、追い始める処から始まりまる。しかし、目の前に現れた彼女は結婚し、学生時代の頃のような輝きを失い、まるで別人のように変わり果てていた。彼女に一体何が起こっているのか。三井は、彼女に憑りつかれたように監視するようになり、自宅に潜入しベッドの下に潜り込み、ベッドの上の彼女を想い過ごし始める。加速度的に暴走していく男。これは愛ゆえの盲目なのか、それとも狂気なのかー。 愛する彼女への一途で純粋な思いと、異常で孤独な男の切なさと繊細さを持ち合わせた役柄を、今年も出演映画が続々公開を迎えている高良健吾が演じる話題の問題作です 。

R18+作品、レイトショーに20代の友達連れ、女性団体、
おひとり様女性で連日大入り!
R18+作品鑑賞デビューの若者次々に!

7/19初日舞台挨拶のチケットは発売開始直後にSOLD OUT!となる注目ぶりではあったが、翌日からの興行も連日大入りでテアトル新宿のレイトショーが大変賑わいをみせている。
客層は、20代~40代の男女が中心で、20代前半の女性の団体客や、友達同士で連れ立て観に来る若者層も目立ち、R18+作品デビューの若者も少なくない。また20代~30代の一人客の女性の割合も多く、精神的ダメージ、脳内ダメージが大きいと口コミされる本作を体感したい、ギリギリのヒリヒリ感を求める映画ファンが殺到している。
本作は『殺し屋1』(01)『冷たい熱帯魚』(11)、今年公開『愛がなんだ』などのテアトル新宿発のヒット作に、単館レイト上映でありながら、追随する大ヒットスタートを切っており、東京での好スタートを受け、8月以降順次公開される全国での上映にも弾みがついており、さらに拡大上映の兆しがみえている。

そして、すでに発売を開始している、高良所縁の廣木隆一監督、行定勲監督とのトークセッションや、安里監督所縁の黒沢清監督とのトークセッションを行う“公開中プレミアムトーク祭り”は、今後の開催日も発売直後に満席の回が相次いでいる。これらの本作への反響を受け、高良の追加登壇のトークショー開催が急遽決定した。

単館1館から公開をスタートした本作は、東京での反響と全国から公開拡大の熱い声援を受け、横浜シネマ・ジャック&ベティ、大阪シネ・リーブル梅田、名古屋シネマスコーレ、大分シネマ5など現在18館公開まで拡大。さらに全国での上映劇場が増加する勢いに拍車がかかる。

画像: R18+作品、レイトショーに20代の友達連れ、女性団体、 おひとり様女性で連日大入り! R18+作品鑑賞デビューの若者次々に!

視覚、聴覚で 脳内を揺さぶられ、高揚感と倦怠感を 3 日引きずる観客続出!

そんな衝撃の本作を鑑賞した方々からは「心臓がバクバクするのをリアルに感じながら観た、最初から最後まで。」「神経削られた…」「なんて映画だよ…精神的にジワジワ追いつめられる。観てて辛いけど今年一番!」「とにかく“壊れそうなもの”がずっと画面を支配していて、緊張感が半端なかった。」「映画に傷けられる。それもまた映画の実力。」と、ずっしりと重くのしかかるからこその余韻があり、その余韻を観客は精神的肉体的ダメージとして、エンタテイメント性を楽しんでおり、友達同士で鑑賞後、帰り道は無言で新宿の街を駅まで歩く人が後を絶たない!脳内がしばらくぼーッとする『アンダー・ユア・ベッド』現象が起こっている!

この効果となっている要素の一つが、監督もこだわりのある“音”にある。観客からは「声の描写がキーとなる映画だったので、映画館の音響で聴くことができてよかった」「音響設計の見事なこと。はじめに声や音があり、サスペンスが生まれ、後からアクションがついてくる。物凄い緊張感。」と繊細な音響の楽しみは映画館でしか味わえない。
さらには、「家でじゃなくて映画館でみたからこそ楽しめた。映画館の力を再確認」と、アクション超大作などでは無いにも関わらず“映画館で見るべき映画”と体感型映画として強くお勧めする声が続出している。

画像1: 視覚、聴覚で 脳内を揺さぶられ、高揚感と倦怠感を 3 日引きずる観客続出!

そしてなんと言っても、高良健吾の怪演はやはりみどころで「高良健吾のなんでもない表情が一番の狂気」「主演が違ったら全く違う作品になってただろうと思う」「高良健吾じゃないとダメだった映画」「しんどいシーンが多いから、高良健吾なしで最後まで観れなかったかも。良いものを観た」など、絶賛する声が溢れており、オムツを履くシーンやその他いくつもの衝撃シーンに「ここまでやるの!?」と興奮が冷めやらない。

また、原作者の大石圭先生は自身のSNSでヒロイン西川に対し「僕は西川さんが演じた千尋に何度も恋をしてしまいました。鳥肌が立つというのは、まさにああいうことなのでしょう。」と西川を大絶賛、観客からは「学生時代と11年後の演じ分けが見事」「西川さんという女優さんを知れて良かった」「西川可奈子から発せられる運命の一言もドンピシャ過ぎて他の女優の声は考えられない」と各キャスト達への注目が高まっている。

画像2: 視覚、聴覚で 脳内を揺さぶられ、高揚感と倦怠感を 3 日引きずる観客続出!

さらには、登場人物にまともな人物が居ないにも関わらず、監督の見事な演出と俳優達の熱演により、感情移入し、涙する観客が多数。意外にもハンカチ必須作品でもあり、「二度目観ると初回とは違った感想や感情がうまれました!!」や「3回目これから見に行きます」「「本当に凄いです!一度観た時も凄い作品だと思い、もう一度観たいと思う」と公開から7日しか経っていないにも関わらず早くもテアトル新宿に連日訪れるリピーターが続出している。

『アンダー・ユア・ベッド』現象が巻き起こっています!

タブーとされる題材に果敢に挑戦!
高良健吾主演『アンダー・ユア・ベッド』予告

画像: タブーとされる題材に果敢に挑戦!高良健吾主演『アンダー・ユア・ベッド』予告 youtu.be

タブーとされる題材に果敢に挑戦!高良健吾主演『アンダー・ユア・ベッド』予告

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<「アンダー・ユア・ベッド」公開中プレミアトーク祭り開催概要(今後の予定)>

【場所】テアトル新宿

【上映時間】(全上映回共通)20:50~本編上映※上映後トークショー

【登壇予定者】

*vol.3 7月27日(土)廣木隆一監督×高良健吾さん

*vol.4 7月29日(月)高良健吾さん

*vol.5 7月30日(火)行定勲監督×高良健吾さん

*vol.6 8月1日(木)黒沢清監督×安里麻里監督

[STORY]

30年存在しなかった男の孤独に蝕まれた愛は狂気となった―
「もう一度、名前を呼ばれたい」

雨の日の無人のエレベーター。誰かの香水の香りが残っている。俺は思い出す。この香り…11年前、たった一度、名前を呼んでくれた佐々木千尋のことを。誰からも名前すら憶えられたことのないこの俺を「三井くん」と呼んでくれた時のこと。
俺は人生で唯一幸せだったあの感覚にもう一度触れたいと思い、彼女を探し出すことにした。家庭を持った彼女の家の近所に引っ越し鑑賞魚店を開店し、自宅に侵入、監視、盗撮、盗聴、彼女の近くで全てを覗き見ていたいと思った。だが、俺の目に映ったのは、全くの別人に変わり果てた姿だったのだが・・・。

出演:高良健吾

西川可奈子安部賢一三河悠冴三宅亮輔

原作:大石圭「アンダー・ユア・ベッド」(角川ホラー文庫刊)

監督・脚本/安里麻里製作:ハピネットKADOKAWA制作プロダクション:ザフール

配給:KADOKAWA
©︎2019映画「アンダー・ユア・ベッド」製作委員会
R18+

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