映像化不可能と言われた原作小説『ダイナー』が、藤原竜也×蜷川実花の運命の初タッグで映画化!
窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、さらに、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二ら豪華俳優たちも、全員“殺し屋”役で集結。

本能を極限まで刺激するノンストップ・エンターテイメント映画『Diner ダイナー』が、7月5日(金)に公開する。

主演は、幾多の超個性的なキャラクターを怪演してきた日本を代表する唯一無二の俳優:藤原竜也。一癖も二癖もある刺激的なキャラクターを演じ、観るものを魅了する藤原が今回演じるのは、殺し屋ばかりが集まる殺し屋専用の食堂<ダイナー>のオーナー、ボンベロ。
監督は、写真家であり、『さくらん』(2007年)や、興行収入22億円を超え社会現象にもなった『ヘルタースケルター』(2012年)を手掛けてきた蜷川実花。蜷川幸雄氏演出によって芸能界デビューを果たし“まな弟子”として数多くの作品に出演し続けてきた藤原との運命の初タッグが化学反応を引き起こし、本能を極限まで刺激するノンストップ・サスペンスへと導く!

画像: (C)2019「Diner ダイナー」製作委員会

(C)2019「Diner ダイナー」製作委員会

本作の主題歌にDAOKO×MIYAVI「千客万来」が決定!
主題歌入りの予告編映像も本日公開された。

昨年、自身7度目のワールドツアー『“DAY2”World Tour 2018』を東京で開幕し、日本全国、ソウル、シンガポール、台湾、上海、北京、香港、ヨーロッパ、ロシア、アメリカ、中南米とツアーを完遂した世界的ギタリストMIYAVI。昨年12月には国内外のアーティストが一同に参戦し、真剣勝負を繰り広げる対戦型コラボレーション・アルバム『SAMURAI SESSIONS vol.3』を発売。国内外の豪華ゲストが参戦し、熱きバトルを繰り広げ、大いに話題となった。俳優としても国内では「BLEACH」「ギャングース」、国外では「マレフィセント2」(2019年10月公開予定)への出演、モデルとして、Yohji Yamamoto, Y-3、最近では、Moncler BEYOND
ワールドワイドキャンペーンに抜擢されるなど、各方面でも注目を集めている。先日、7月24日発売のソロアルバム『NO SLEEP TILL TOKYO』が発表され、話題となっている。

画像: (C)2019蜷川実花/映画「Diner ダイナー」製作委員会

(C)2019蜷川実花/映画「Diner ダイナー」製作委員会

そんなギタリストのMIYAVIと、ラップシンガーのDAOKOによるコラボが実現。
DAOKO×MIYAVI「千客万来」が映画『Diner ダイナー』主題歌に決定し、7月3日にデジタル配信リリースすることが決定した。

【リリース情報】
DAOKO×MIYAVI「千客万来」(映画『Diner ダイナー』主題歌)
デジタル配信リリース 発売日:2019年7月3日(水)

【蜷川実花 監督 コメント】

「まずは夢が叶ったというのが一番の感想で、とにかく嬉しいです。もともと私はお二人それぞれのファンで、「Diner ダイナー」の撮影現場に向かう車の中でもお二人の曲を聴いていました。いつか何かでご一緒できないかなと思っていたんですが、ある日「お二人に映画の主題歌をお願いできたら、なんて素晴らしいだろう!」と思いついたんです。一度そう思ったら、お二人以外には考えられなくて、すぐにお願いしました。実現することができて、本当に幸せです」

【DAOKOコメント】

「私は今回映画のボンベロとカナコのVS感というものを、楽曲の中でもVS感を求められている気がして、MIYAVIさんと、どうやってVS感を出したらいいのかなと思った時に、ラップのフロウであったり、いつもより女の子の芯の通った強さを声で表現したり、ヒロインのカナコの気持ちに寄り添った歌詞を書くことで、自分のフルパワーを使って制作に挑ませて頂きました。」

【DAOKO】プロフィール
1997 年生まれ、東京都出身。
ラップシンガー。イノセンスな歌声と、象徴的な映像で様々なクリエイターを魅了し続ける。
15歳の時にニコニコ動画に投稿した楽曲で世界中から注目を集め、2015 年メジャーデビュー。2017 年、映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』主題歌に、米津玄師プロデュースによるDAOKO × 米津玄師「打上花火」が決定。そのアニメーションMVが約2億5千万再生を突破という大ヒットを記録し、6 週連続 iTunesソング・ランキング1 位、サブスクリプション音楽配信サービスでは14冠を獲得するなど日本人として初めての快挙を成し遂げる。同年、岡村靖幸プロデュースによるDAOKO × 岡村靖幸「ステップアップLOVE」がTV アニメ「血界戦線 & BEYOND」エンディング・テーマとなりMVと共に大ヒッ ト。
2018 年、小林武史プロデュースによる楽曲「終わらない世界で」が、任天堂 / Cygamesによるアクションロールプレイングゲームアプリ『ドラガリアロストTM』主題歌に、中田ヤスタカプロデュースによるDAOKO × 中田ヤスタカ「ぼくらのネットワーク」が挿入歌として起用される。12月、3rd Album『私的旅行』が発売され、第69回NHK紅白歌合戦に出場。

【MIYAVIコメント】

「蜷川実花ワールド、映画の世界観にどうやってこの曲が寄り添いつつ、その中でバチバチにやれるのかという、ボンベロとカナコの関係性のように、僕自身も突き放しながらも包み込むようなアプローチを意識して制作しました。ロサンゼルスと東京で時差があり、やり取りが大変でしたが、DAOKOさんも歌詞に思いを込めて制作してくれました。映画と共に、この楽曲が全世界で鳴り響くことを楽しみにしています。」

【MIYAVI】プロフィール アーティスト/ギタリスト
エレクトリックギターをピックを使わずに全て指で弾くという独自の“スラップ奏法”でギタリストとして世界中から注目を集め、これまでに約30カ国350公演以上のライブと共に、7度のワールドツアーを成功させている。
2017年11月にはジャンル・キャリア・国境も超えて様々なアーティストと真剣勝負を繰り広げる対戦型コラボレーション・アルバム『SAMURAI SESSIONS vol.2』をリリース。「Dancing With My Fingers / MIYAVI vs三浦大知」iTunesロックチャート1位、iTunes Music Videoロックチャート1位を獲得。
また、アンジェリーナ・ジョリー監督映画「Unbroken」(2016年日本公開)では俳優としてハリウッドデビューも果たした他、『コングー髑髏島の巨神』『BLEACH』『ギャングース』への出演、モデルとしてYohji Yamamoto,Y-3パリコレでのデビュー、映画『Mission: Impossible
‒Rogue Nation』日本版テーマソングのアレンジ制作、HONDAコマーシャル楽曲、SMAPへの楽曲提供をはじめ様々なアーティスト作品へ参加するなど、国内外のアーティスト/クリエイターから高い評価を受けている。2017年にはUNHCR大使に就任。
常に世界に向けて挑戦を続ける“サムライ・ギタリスト”であり、ワールドワイドに活躍する今後最も期待のおける日本人アーティストの一人である。

熱きサムライ・ギタリストの魂は、ラップシンガーのDAOKOの音魂とともに、全国に響き渡らせ、熱くさせるに違いない。DAOKO×MIYAVIの今後の動きに目が離せない。

DAOKO × MIYAVI究極のコラボ実現!
映画『Diner ダイナー』「千客万来」主題歌入り予告

画像: DAOKO × MIYAVI究極のコラボ実現!I映画『Diner ダイナー』「千客万来」主題歌入り予告 youtu.be

DAOKO × MIYAVI究極のコラボ実現!I映画『Diner ダイナー』「千客万来」主題歌入り予告

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<ストーリー>
ようこそ、殺し屋専用の食堂<ダイナー>へ――

そこは、命がゴミのように扱われる、殺し屋専用の食堂<ダイナー>。店主は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。「俺は、ここの王だ。砂糖の一粒までが俺に従う。」日給30万の怪しいアルバイトに手を出して売られたオオバカナコは、ウェイトレスとしてボンベロに買われてしまう。次々と店にやってくる殺し屋たち。オーダーは極上の料理か、殺し合いか…店主、ウェイトレス、殺し屋たち。新たな殺し合いが今、始まる――!

藤原竜也 玉城ティナ

窪田正孝 本郷奏多/武田真治 斎藤 工 佐藤江梨子 金子ノブアキ

小栗旬/土屋アンナ/真矢ミキ/奥田瑛二

原作:平山夢明『ダイナー』(ポプラ社「ポプラ文庫」)  脚本:後藤ひろひと 杉山嘉一 蜷川実花  音楽:大沢伸一  監督:蜷川実花

配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2019「Diner ダイナー」製作委員会
蜷川監督フォトクレジット:(C)2019蜷川実花/映画「Diner ダイナー」製作委員会

公式Twitter:@DinerMovie
公式Instagram:@dinermovie  #ダイナー

7月5日(金)ダイナー開店!

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