今年で21年目を迎え、ますますパワーアップする、ヨーロッパ最大のアジア映画祭、第21回ウディネ・ファーイースト映画祭での日本映画及び日本からのゲストが現地時間4月10日(水)にイタリアにて世界発表されました。
昨年は、『カメラを止めるな!』がインターナショナル・プレミア上映を行い、スタンディング・オーベションが止まらず、最終的には観客賞2位を獲得。
ここから、国内外の快進撃が始まった貴重な上映が印象深い昨年に続き、今年も話題作が目白押し。
今年は、劇団EXILE総出演のSABU監督最新作『jam』の上映にSABU監督、2018年東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門出品の『メランコリック』から田中征爾監督、そして『十年
Ten Years Japan』からは石川慶監督をはじめ4監督が揃って登壇を予定しております。
日本出品作品
1)『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』(ワールド・プレミア上映)
2)『カンパイ!日本酒に恋した女たち』
3)『JK ROCK』(インターナショナル・プレミア)
4)『鈴木家の嘘』(インターナショナル・プレミア)
5)『翔んで埼玉』
6)『十年Ten Years Japan』
7)『ハード・コア』(ヨーロッパ・プレミア)
8)『メランコリック』(インターナショナル・プレミア)
9)『止められるか、俺たちを』
10)『日日是好日』(ヨーロッパ・プレミア)
11)『jam』
映画祭名:第21回ウディネ・ファーイスト映画祭2019
開催地:イタリア、ウディネ
開催期間:2019年4月26日(金)〜5月4日(土)