『レディ・バード』のシアーシャ・ローナンと『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』のマーゴット・ロビーというアカデミー賞®ノミネート女優がふたりの女王を演じる『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか絶賛上映中)。

画像: ©2018 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

©2018 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

今回、劇中の振付を担当したのが、英国バレエをはじめ舞台、映画、PVなどの振付を手掛けてきた、鬼才振付師ウェイン・マクレガーが手がけたダンスシーンのメイキング映像が到着!

ダンス、バレエのみならず映画界でも活躍する
鬼才振付師ウェイン・マクレガーとは!

今回解禁となるメイキング映像は、現在、英国ロイヤルバレエの常任振付師と知られ、トム・ヨークやケミカル・ブラザーズのPV振付なども手がけている鬼才振付師ウェイン・マクレガーが指導したメアリー女王たちのダンスシーン。

本作では、振付だけでなく、16世紀貴族の所作も演技指導し、シアーシャは「ウェインの指導は、メアリーの身体性や動きに取り込むのに役に立った」と語っている。
また、マーゴット・ロビーは「コルセットは私を守る鎧になり、エリザベスの世界を保ち、象徴であり続けることのリマインダーになる、だから憎むな」というウェインのアドバイスでコルセット嫌いを克服したそうで、指導力の高さがうかがえる。

世界最高峰とも称される「ウェイン・マクレガー・カンパニー」(*宇多田ヒカル「Forevermore」MVの振付を担当した日本人・髙瀬譜希子も所属)も自身で主宰する彼の指導の入ったダンスが、舞台ではなく映画で体感できることもさることながら、本映像では女王メアリーたちの華やかなダンスが作られた過程を知ることができる。
実際のダンスシーンは、ぜひ劇場で確かめていただきたい!

映画「キャッツ」(19年公開)振付も担当!

世界的に活躍するウェイン・マクレガーは、過去に「ユニクロ」のCMにも出演経験がある他、映画は、これまでにも『ファンタスティック・ビースト』シリーズ、『SING/シング』などを手がけている。

さらに、12月全米公開の実写版映画『キャッツ』(トム・フーパー監督)でも振付を担当することが決まっており、ウェイン・マクレガーの名は、映画界でもその名を轟かせている。本作は、映画ファンだけでなく、ダンスファン、バレエファンにとっても必見なのだ!

鬼才振付師 ウェイン・マクレガーとは何者か!メイキング映像

画像: 【メイキング映像】英国ロイヤルバレエ、トム・ヨークPVなど手がける鬼才振付師 ウェイン・マクレガーとは何者か! youtu.be

【メイキング映像】英国ロイヤルバレエ、トム・ヨークPVなど手がける鬼才振付師 ウェイン・マクレガーとは何者か!

youtu.be

出演:シアーシャ・ローナン マーゴット・ロビー ジャック・ロウデン ジョー・アルウィン ジェンマ・チャン マーティン・コムストン イスマエル・クルス・コルドバ ブレンダン・コイル イアン・ハート エイドリアン・レスター ジェームズ・マッカードル デヴィッド・テナント ガイ・ピアース
監督:ジョージー・ルーク
脚本:ボー・ウィリモン 
2018年/イギリス/124分 ユニバーサル作品
配給:ビターズ・エンド、パルコ
©2018 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか絶賛上映中

This article is a sponsored article by
''.