全著作の累計発行部数が6500万部を超える佐伯泰英の最高傑作にして初の映画化作品「居眠り磐音」が5月17日(金)より全国公開となります。

本作は<平成で最も売れている時代小説>シリーズとして多くの時代小説ファンの心を掴み、シリーズ累計発行部数2000万部を突破した名作「居眠り磐音」を原作とする時代劇エンターテインメント。 主人公・坂崎磐音役には、今年第42回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞や第61回ブルーリボン賞助演男優賞、第92回 キネマ旬報ベスト・テン助演男優賞など数々の映画賞を受賞し、更に注目が集まる俳優・松坂桃李が“時代劇初主演”を務めます。
さらに、木村文乃・芳根京子・柄本佑・杉野遥亮・佐々木蔵之介・ピエール瀧・陣内孝則・谷原章介・中村梅雀・柄本 明など、日本を代表する豪華俳優陣が大集結!
平成が終わり、“改元後初の時代劇作品”として、注目されること間違いなし の一本となっております!

MISIA「LOVED」が主題歌に決定!

最新曲「アイノカタチfeat.HIDE(GReeeeN)」が大ヒットを記録し、昨年末の第60回輝く!日本レコード大賞最優秀歌唱賞 受賞や第69回NHK紅白歌合戦への出場で、さらなる話題を呼んだMISIAが、本作の主題歌を担当することが決定致しました。 主題歌として起用された楽曲は、MISIA最新アルバムに収録の「LOVED」。作詞作曲はアーティストの米倉利紀が手掛ける。

画像: ©2019映画「居眠り磐音」製作委員会

©2019映画「居眠り磐音」製作委員会

この度、本作の主題歌がMISIAの「LOVED」に決定し、同曲を使用した最新の本予告映像も初解禁となりました!

併せて解禁となった主題歌入り最新本予告映像では、”あなたを好きになれて良かった” ”それぞれ今を生きてゆくよ”といったストレートな歌詞が、本作の磐音(松坂桃李)と奈緒(芳根京子)のそれぞれを想いながらも哀しい別れを決断してしまう切ない恋模様とリンクしており、よりいっそう劇中シーンの優しくも切ない世界観を作り出しています。

映画『居眠り磐音』(主題歌入り予告)

画像: 映画『居眠り磐音』5月17日(金)公開(主題歌入り予告) youtu.be

映画『居眠り磐音』5月17日(金)公開(主題歌入り予告)

youtu.be

<MISIAコメント>
多くの方に愛されている この作品の映画化。
その映画のエンディングで流れる歌として、
この歌を選んでいただき大変嬉しいです。
いち早く作品を観させていただきましたが、
松坂桃李さん演じる磐音の柔らかで優しい眼差しの奥に陰る悲しみが切なく
涙がこぼれました。
「LOVED」は「恋愛」をし「失恋」をし
「愛」だけを心に残した人の歌です。
その心を伝えられるよう大切に大切に歌いました。
これから映画をご覧になる皆さんはきっと、
松坂桃李さん演じる磐音、またこの物語に登場する人々の悲しみや切なさ、
愛、そして狂おしい願いのようなものを感じられると思います。
その時歌で、
この素晴らしい映画の世界観を伝えるお手伝いを出来ていたら幸いです。
是非映画館に足を運び、ご覧ください。

■楽曲名:LOVED
■作詞・作曲:米倉利紀
■収録商品:New Album『Life is going on and on』 収録
■商品価格:
・初回生産限定盤(CD+豪華PHOTO BOOK) BVCL-945~946 :4200円(税抜) ・通常盤 BVCL-947:3000円(税抜)

<松坂桃李コメント>

MISIAさんの楽曲を聴かせて頂いた時、エンドロールで流れている画が瞬時に浮かんできました。
そして、歌詞の言葉一つ一つが「居眠り磐音」の世界観と寄り添っており感動しました。
特に「すれ違い背を向けた その数だけ 愛おしくなる」という歌詞は、磐音と奈緒の悲恋を、その後の磐音が背負っているものは「痛みに学ぶ真実抱きしめて」という歌詞に全て込められているように感じます。
この曲を聴きながら撮影に臨みたかったくらいです。
繰り返し聴いて、この作品を伝えていく上での養分としていきたいと思います。

原作:佐伯泰英「居眠り磐音 決定版」(文春文庫刊)

出演:松坂桃李 木村文乃 芳根京子

柄本佑 杉野遥亮 佐々木蔵之介 ピエール瀧 陣内孝則 石丸謙二郎 西村まさ彦
谷原章介 中村梅雀 柄本明ほか
監督:本木克英
脚本:藤本有紀
音楽:髙見優
製作:「居眠り磐音」製作委員会
配給:松竹
©2019映画「居眠り磐音」製作委員会

撮影:2018年3月~4月 大分県杵築市、京都近郊にて撮影

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公開:5月17日(金)全国公開

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