アカデミー賞(R)主演女優賞受賞のジュリア・ロバーツ主演、アカデミー賞(R)助演男優賞ノミネートの若手実力派No.1俳優ルーカ ス・ヘッジズが共演し、第13回ローマ国際映画祭で審査員特別賞を受賞した『ベン・イズ・バック』が、5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開いたします。

画像1: ©2018- BBP WEST BIB, LLC

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『ベン・イズ・バック』の場面写真を一挙公開!

今回到着したのは、ドラッグ依存症の療養施設から抜け出し、家族の元に戻ってきた息子のベン (ルーカス・ヘッジズ)が母のホリー(ジュリア・ロバーツ)と再会のハグを交わすシーンや、今年5月に公開を控える映画『名探偵ピカチュウ』にも出演している期待の若手女優キャスリン・ニュートン演 じる妹のアイヴィーなど、不安なクリスマス・イヴを過ごすバーンズ一家を捉えた場面写真の数々。

何かを気にするような面持ちで誰かと電話をするベンや、ホリーとベンが衝突したり抱き合ったりと互いに苦悩する様子や、継父のニール(コートニー・B・ヴァンズ)とアイヴィーが真剣な表情で家族の行く末を案じるような場面写真も公開され、一年でも最も幸せな一日になるはずのクリスマス・イヴに、ベンが突如帰ってきたことで大きなトラブルが起きる予兆が感じられます。
果たして、バーンズ一家にどんな運命が待ち受けるのか、心が張り裂けるような展開を予感させる場面の数々です。

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本作の監督・製作・脚本を手掛けたのは、何を隠そうルーカスの父であり『ギルバート・グレイプ』原作・脚本のピーター・ヘッジズ。
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(‘17)で孤児になったばかりの少年役を演じ、第89回アカデミー賞にノミネートされたルーカスの演技力に魅せられていたジュリアは、ル ーカスをベン役に起用すべきだとピーターに直接リクエスト!

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ルーカスは「僕は生まれてからずっと、 父の映画には絶対に出ないとはっきり宣言してきたんだ。自分の父親が監督する映画に出るなんて、考えただけで居心地が悪くなった。とにかく気まずくて変な気持ちになった。」と、父との仕事を一切ないものとしてきたものの、ジュリアからの熱烈なラブコールがルーカスの気持ちを覆し、「ジュリア・ロバーツが、僕にベンを演じてほしがっていると知った時は、もうクレイジーだったよ。ジュリアは、遥か彼方の国の人のような感じがしていたから、彼女が僕と共演したがるなんて、もの凄く嬉しかった。それから脚本を読み、本当に圧倒されたんだ」と、父の書いた脚本に改めて感銘を受けると共に、キャリアの新たな扉を開くことを決断。
オファーを受けた当時の喜びを振り返っています。

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ジュリアの想いが実り、ヘッジズ親子の初タッグも実現した ”衝撃と感動”の物語。
ムビチケカード券は3月8日(金)に発売となります。

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<STORY>
息子を全力で守ろうとする母の決して諦めない愛と、家族の絆をサスペンスフルに描く“衝撃と感動”の物語クリスマス・イヴの朝、19歳のベンは実家に突然戻り家族を驚かせる。薬物依存症の治療施設を抜け出し帰ってきたのだ。久しぶりの再会に母ホリーは喜び、温かく迎え入れた。
一方、疑い深い妹アイヴィーと良識ある継父のニールは、過去の経緯から、ベンが何か問題を起こして自分たちの生活を脅かすのではと不安に駆られる。両親はベンに、24時間のホリーの監視を条件に、一日だけ家族と一緒に過ごすことを許した。その夜、一家が教会でのクリスマスの催しから戻ると、家の中 が荒らされ、愛犬が消えていた。これはベンの過去の報いに違いない。
誰か分からないが昔の仲間の仕業だ。凍てつくような夜、ベンは犬を取り戻しに飛び出す。
それを追うホリー。ベンが過去を清算しようとする中で、息子の人生を食い荒らす恐ろしい事実を知るホリーは、ベンを救うことが出来るのは自分だけであることに気づき、全力で守ることを決意する。だがベンはホリーの前から姿を消してしまう・・・。

■監督・製作・脚本:ピーター・ヘッジズ
■キャスト:ジュリア・ロバーツ、ルーカス・ヘッジズ、キャスリン・ニュートン、
コートニー・B・ヴァンス
■全米公開:2018年12月7日
■原題:Ben Is Back
■提供:カルチュア・パブリッシャーズ、東宝東和、テレビ東京
■配給:東和ピクチャーズ
■コピーライト:©2018- BBP WEST BIB, LLC
■公式Twitter:@Benisback_JP
■公式FB:http://www.facebook.com/BenisbackMovie.JP

5月24日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー

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