全キャストが監督を絶賛!!
助演女優賞候補のエマ・ストーンが語る
「独自お視点を持った人と一緒に働くのは楽しいわ」
本年度アカデミー賞監督賞にノミネート、今最も注目されるギリシャの鬼才、ヨルゴス・ランティモス監督の最新作『女王陛下のお気に入り』が、2019年2月15日(金)より全国ロードショーされます。
ヴェネチア国際映画祭でのW受賞を皮切りに、第76回ゴールデングローブ賞におきましても、オリヴィア・コールマンが女優賞を受賞。
この度発表されました第91回アカデミー賞におきましても、作品賞、監督賞(ヨルゴス・ランティモス)、主演女優賞(オリヴィア・コールマン)、助演女優賞(レイチェル・ワイズ、エマ・
ストーン)、脚本賞(デボラ・デイヴィス、トニー・マクナマラ)、編集賞(ヨルゴス・モヴロブサリディス)、衣裳デザイン賞(サンディ・パウエル)、美術賞(フィオナ・クロムビー)、撮影賞(ロビー・ライアン)の最多10ノミネートを果たしました!
主人公アン女王には、オリヴィア・コールマン。貴族への返り咲きを狙う召使のアビゲイルには、エマ・ストーン、女王の幼なじみで親友のレディ・サラにはレイチェル・ワイズという実力派三女優が
集結。
この度解禁された特別映像では、ヨルゴス・ランティモス監督に信頼を寄せる三女優やハーリー役のニコラス・ホルト、マシャム役のジョー・アルウィンのコメントを紹介。
今年度のアカデミー賞、助演女優賞にノミネートされたエマ・ストーンは「独自お視点を持った人と一緒に働くのは楽しいわ。」と語り、ジョー・アルウィンは「彼の作る世界は突拍子もないけどすば
らしい」と大絶賛している。
<映像コメント>
○ヨルゴス・ランティモス監督
複雑で個性的な3人の女性を、主人公にするアイデアに興味をそそ
られた。
○レイチェル・ワイズ
本作は監督が綴る歴史よ。
彼が手掛ける作品には、不思議と独特な調子が生まれる。
これまでに見たことのない映画よ。
○エマ・ストーン
独自お視点を持った人と一緒に働くのは楽しいわ。
○オリヴィア・コールマン
彼の頭の中は誰にも読めない。
人生は常に勉強だけど、彼からは大量に学べる。
○ニコラス・ホルト(ハーリー役)
常に別の視点を求めてる。だから新鮮に感じる。
全員が全幅の信頼を寄せて、監督に身を預けてた。
○ジョー・アルウィン(マシャム役)
彼の作る世界は突拍子もないけどすばらしい。
『女王陛下のお気に入り』エマ・ストーンなどが語る特別映像!
【STORY】
18世紀初頭、フランスとの戦争状態にあるイングランド。
虚弱な女王、アン(オリヴィア・コールマン)が王位にあり、彼女の幼馴染、レディ・サラ(レイチェル ・ワイズ)が病身で気まぐれな女王を動かし、絶大な権力を振るっていた。
そんな中、没落したサラの従妹アビゲイル(エマ・ストーン)が召使いとして参内し、その魅力がレディ・サラとアン女王を引きつける。
レディ・サラはアビゲイルを支配下に置くが、一方でアビゲイルは
再び貴族の地位に返り咲く機会を伺っていた。
戦争の継続をめぐる政治的駆け引きが続く中、急速に育まれるサラ
との友情がアビゲイルにチャンスをもたらすが、その行く手には数々の試練が待ち受けていた。
■監督:ヨルゴス・ランティモス『ロブスター』『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』
■キャスト:
エマ・ストーン『ラ・ラ・ランド』『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』、レイチェル・ワイズ『ロブスター』『ナイロビの蜂』、オリヴィア・コールマン『ロブスター』、ニコラス・
ホルト『シングルマン』『X-MENシリーズ』、ジョー・アルウィン『ビリー・リンの永遠の一日』
2018年/アイルランド・アメリカ・イギリス映画
配給:20世紀フォックス映画
(C)2018 Twentieth Century Fox