全米でNo.1超ヒットとなった『ハロウィン』が、4月、全国公開となることが決定致しました!
1978年、ホラー映画の鬼才ジョン・カーペンター監督が生み出した『ハロウィン』は後世に語り継がれるホラーキャラクター“ブギーマン”と恐怖を煽る象徴的な音楽で全米を震撼させ、32万5000ドルの製作費で4700万ドルの興行収入を記録。
世界的に脚光を浴び、以降のホラー映画に多大な影響を与えた。
公開から40年の時を経て、新たな恐怖が解き放たれる。
新たな命が吹き込まれた『ハロウィン』は、2018年10月19日に全米で公開するやいなや週末3日間で7,7501,000ドルという驚異的な数字を記録。
R指定ホラー映画としては『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』に続く全米ホラー映画史上歴代2位のオープニング興行収入となった。
2週目のBox Office週末ランキングも1位を飾り、2週連続全米No.1ヒットの快挙となる。世界興行収入は250億円を超え、辛口映画批評サイト「ロッテントマト」では80%フレッシュを叩き出し高評価を獲得。
世界が絶賛、そして震撼した≪究極のショッキング・ホラー≫がついに日本上陸!!
≪恐怖の化身が現れる時、人は逃げるしかない。≫
1月16日(水)は『ハロウィン』生みの親であり、本作の制作総指揮&音楽担当ジョン・カーペンター71歳の誕生日!
これを祝し、この度場面写真5点を解禁!!
本作の主人公であり40年前”ブギーマン”によって起きた凄惨な殺害事件の被害者で唯一の生き残りであるローリー・ストロードの姿もお目見え。規制線の外に集まる人々。
その視線の先では”ブギーマン”による残酷な事件が…?!だが被害はこれだけではない。襲い来る”ブギーマン”の魔の手から必死に逃れようとするローリーや、床に這いつくばり叫びをあげる女性。彼女たちをここまで恐ろしい形相にさせてしまう”ブギーマン”。
ドアから不気味に顔を覗かせたり、どこからともなく現れる神出鬼没の恐怖。
彼の目的とは一体…?そんな<恐怖の化身>についてカーペンター自らこう語る。
「ブギーマンは、邪悪な力、そして恐怖の化身だ。彼は冷酷で、神への祈りは通用しない。彼の目的はシンプルだ。人を殺すことだけ。彼はただ、やって来る。そして人は逃げるしかない」
≪究極のショッキングホラー≫『ハロウィン』特報
【STORY】
ジャーナリストのアーロンとデイナは、40年前のハロウィンに起きた凄惨な殺害事件の真相を追っていた。殺人鬼の名前はマイケル・マイヤーズ。彼は40年間、一言も話すことなく動機や感情は一切不明。さらに人知を超えた怪力の持ち主で不死身―。あまりの恐怖に人々は彼を“ブギーマン”と名付けた。事件の被害者で唯一の生き残りローリー・ストロードにインタビューするも収穫はなかった。しかし、ローリーは再びマイケルが目の前に現れることを恐れ、いつ起きるか分からない非常事態に一人備えていたのだ。その予感は最悪の形で現実となる。ハロウィン前夜、精神病棟から患者を輸送する車が横転し、マイケルが脱走してしまう。娘のカレンはローリーの言うことを信じず、孫娘アリソンもパーティに出かけてしまっている。ローリーは再び街に解き放たれた“ブギーマン”と対峙することを決意。恐怖に満ちたハロウィンの夜が始まる―。
監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン
脚本:ダニー・マクブライド、デヴィッド・ゴードン・グリーン
製作:ジェイソン・ブラム
音楽:ジョン・カーペンター、コーディ・カーペンター
出演:ジェイミー・リー・カーティス、ジュディ・グリア、アンディ・マティチャック、ニック・キャッスルほか
配給:パルコ
宣伝:スキップ
(C)2018 UNIVERSAL STUDIOS
2018年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/原題:Halloween/106分/R-15指定