最新作・大泉洋主演『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』が公開間近の映画監督・前田哲、初のドキュメンタリー『ぼくの好きな先生』が2019年3月23日(土)〜新宿K's cinemaにて公開されることが決定し、ポスタービジュアルも決定致しました。

こんな先生に出会ったら、生きるのが楽になる!
その「絵」も「教育」も「生き方」も規格外。

大学で教鞭も取る、破天荒な画家・瀬島匠を追ったドキュメンタリー。
主題歌は映画のタイトルと同じ、RCサクセションの『ぼくの好きな先生』。

画家・瀬島匠は、
山形にある東北芸術工科大学で学生を指導しつつ、
全国を駆け巡って創作活動を行っている。
眠る時間以外は何かを作り、ラジコンを飛ばし、絶え間なく喋り、
30年間〝RUNNER〟というタイトルで絵を描き続ける。
10代の頃に35歳で死ぬと思い込み、
逆算して人生を過ごしてきたが、50歳を過ぎた現在も生き、
もう余生だと言いつつあり余るエネルギーを撒き散らし全力で今を
生きる。自由奔放に人生を謳歌する破天荒で幸せな人生。
しかし、
光あるところに影があるように、
ある宿命を背負って生き続けていた。
秘められた「悲しい物語」がそこにあった。

画像: (C)2019. Tetsu Maeda

(C)2019. Tetsu Maeda

最新作、大泉洋主演『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の映画監督・前田哲は、全身アーティスト・瀬島匠に出会い、自らカメラを手に衝動的に撮影、一年余りの時間を費やして完成させた。
観る者の心を激しく揺さぶる、熱き人間ドキュメント。

2018年/日本/DCP/日本語/85分

監督・撮影:前田哲
編集:千葉愛美
出演:瀬島匠
制作:Tetsu Maeda

主題歌:RCサクセション「ぼくの好きな先生」(Licensed by USM JAPAN, A UNIVERSAL MUSIC COMPANY)

(C)2019. Tetsu Maeda

2019年3/23(土)〜新宿K’cinemaにてロードショー、全国

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