音楽史に永遠に輝く才能と絶賛されたオペラ歌手、マリア・カラス—―いちど聴けば忘れられない世界にひとつの歌声と、高度なテクニックを自在に操る歌唱力、役柄とひとつになる女優魂、さらにエキゾティックな美貌と圧倒的な カリスマ性で、聴衆をとりこにした不世出のディーヴァだ。
没後40年にして初めて紐解かれる彼女の人生を綴った 『Maria by Callas(原題)』が、邦題を『私は、マリア・カラス』とし、12月よりTOHOシネマズ シャンテ、Bu nkamuraル・シネマ他にて全国公開することが決定いたしました。

ポスターと予告映像も合わせて解禁!

画像: (c)2017 -Eléphant Doc- Petit Dragon - Unbeldi Productions -France 3 Cinéma

(c)2017 -Eléphant Doc- Petit Dragon - Unbeldi Productions -France 3 Cinéma

初めて彼女が自身の〈歌〉と〈言葉〉だけで“告白”
世界を虜にした歌声とスキャンダルの《真実》とは―?!

監督のトム・ヴォルフは3年に渡る〈真のマリア・カラスを探す旅〉で、彼女の未完の自叙伝やこれまで封印されてきたプライベートな手紙、秘蔵映像や音源を入手。 自宅でリラックスする素顔や友人たちと豪華クルーズを楽しむ姿を収めた8ミリや16ミリのプライベートフィルム、熱狂的なファンが無許可で撮影したパフォーマンス、 放映ではお蔵入りとなったTVインタビューなど、劇中の実に50%以上が“初公開” 素材!
これまではモノクロでしか見られなかった映像も写真を基にカラー化し、世紀の歌姫が鮮やかに蘇ります。

未完の自叙伝で語られる言葉、友人や愛する人に宛てた手紙は、『永遠のマリア・カ ラス』でカラスを演じたファニー・アルダンが命を吹き込むように朗読。
スキャンダルやバッシングの嵐の中、プロフェッショナルとしての信念を胸に、倒れても歌うことを諦めなかった壮絶な“カラス”と、ひとりの女性として愛を切望し、千々に心乱され苦悩しながらも全てを受け入れようと変化していく“マリア”—―葛藤するディーヴァの真実の姿が、初公開映像と、彼女自身の【言葉】と【歌】で綴られる衝撃作となっています。

今回解禁するポスターでは、印象的な強いまなざしとは裏腹に「マリアとして生きるには、カラスの名が重すぎるの―」という、偉大な歌姫とひとりの女性としての幸せに揺れる等身大の彼女の言葉が添えられています。人々を魅了する力強いカラスの歌声と共に、マリアの素顔が垣間見える予告もじっくりとご堪能ください。

20世紀最大の歌姫が蘇る『私は、マリア・カラス』予告

画像: 20世紀最大の歌姫の実像ー『私は、マリア・カラス』予告 youtu.be

20世紀最大の歌姫の実像ー『私は、マリア・カラス』予告

youtu.be

作品紹介:
むき出しの魂で歌い、愛した世紀の歌姫マリア・カラス。
没後40年、未完の自叙伝や封印された手紙、映像・音源の数々が紐解かれる――。
マリア・カラス本人の「歌」と「言葉」だけで綴られる“真実の告白”。
そこには、プロフェッショナルとしての信念と、ひとりの女性としての幸せに揺れる姿があった。
■監督:トム・ヴォルフ
■朗読:ファニー・アルダン(『永遠のマリア・カラス』)
■配給:ギャガ
(c)2017 -Eléphant Doc- Petit Dragon - Unbeldi Productions -France 3 Cinéma

12 月、
TOHO シネマズ シャンテ、Bunkamura ル・シネマほか全国順次ロードショー

https://gaga.ne.jp/maria-callas/

HTTPError: 403 Client Error: Forbidden for url: https://gaga.ne.jp/maria-callas/

This article is a sponsored article by
''.