カンヌ国際映画祭を『メランコリア』出品し、主演のキルスティン・ダンストに女優賞をもたらすも、記者会見でアドルフ・ヒトラーに理解を示す発言をし、カンヌから一時は、永久追放されたラース・フォン・トリアー監督が、再びカンヌへ出品を果たした新作『The House That Jack Built』。

画像1: https://www.facebook.com/TheHouseThatJackBuiltByLarsVonTrier/

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先日ご紹介した短いティーザーに続き、今回はそのイメージがもっと掴める海外予告が公開されました。
物語は、1970年代のアメリカを舞台に、高度な知性を持つ連続殺人鬼ジャックの視点から描いた物語。彼はそれぞれの殺人が彼自身の作品であるとして罪を次々と犯していきます。しかし、 避けられない警察の捜査が近づくにつれて、彼は究極のアートワークを創造しようとし、ますます大きなリスクを負っていきます--。
映画では、彼の個人的な問題と思考の中を描き、自己愛と精神病-グロテスクと洗練などが混ざり合っていきます。

主人公の猟奇的な殺人鬼にマット・ディロン。
その他ブルーノ・ガンツ、ユマ・サーマン、シオバン・ファロン、ライリー・キーオなどが出演。

海外ヴィジュアル

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公開された海外予告

画像: Trailer de The House That Jack Built (HD) youtu.be

Trailer de The House That Jack Built (HD)

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