2017 年 NHK 朝ドラ「ひよっこ」の寮長役で注目を集めた小島藤子が初主演を務める映画『馬の骨』が 6 月 2 日よ りテアトル新宿ほか全国にて順次公開となります。

本作は、平成元年に「イカ天」と呼ばれた伝説のテレビ番組「三宅裕司のいかすバンド天国」に出演した過去の栄光を忘れられずに鬱屈した日々を送る中年男性・熊田と「イカ天」を知らない平成生まれのアイドル歌手・ユカとの、奇妙な交流を描くオブビート音楽コメディー。

画像1: ©︎2018オフィス桐生

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小島はそのアイドル歌手の「ユカ」を演じ、劇中で 4 人組アイドルグループ「ツキノワ★ベアーズ」のメンバーとして、 現役アイドルである志田友美(夢みるアドレセンス)、茜屋日海夏(i☆Ris)、河上英里子と共に歌や踊りにも挑戦!また、初めてのギター弾き語りも披露し、透明感のある歌声を響かせています。

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『馬の骨』予告編が完成!!小島が歌う挿入曲「やまない音」がついに解禁となりました!!

小島はもともと趣味でギターを弾いていましたが、作品の中でギターを弾くのは初となり、2017 年春から半年かけて練習。手が小さくてFコードを押さえるのに四苦八苦する小島に、ウクレレメーカーaNueNue のミニギターを用意すると、めきめきと腕を上げていきました。劇中では見事本人による素晴らしい演奏を達成しております。

挿入曲 「やまない音」 は小島自ら作詞にも初挑戦!
「台本を読んで主人公の気持ちになって思いつくワードを 書いてみて」といきなり監督に言われ、詩を書いたことが全くなかったので最初は戸惑ったそうですが、主人公ユカの心情に沿ったストレートな歌詞を紡ぎ、心に響く 1 曲が出来上がりました。
作曲は桐生コウジと、本作音楽監督を務める岡田拓郎(元・森は生きている)の合作。
劇中のクライマックスシーンを盛り上げる重要な曲に仕上がっております。 ライブハウスでの弾き語りは本作の見どころの一つとなっており、必見です。

初主演 小島藤子が歌う挿入歌入り『馬の骨』予告

画像: 初主演 小島藤子が歌う挿入歌入り『馬の骨』予告 youtu.be

初主演 小島藤子が歌う挿入歌入り『馬の骨』予告

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[STORY]
工事作業員の熊田(桐生コウジ)は元イカ天バンド「馬の骨」のボーカリスト。
作業現場で遠藤(大和田健介)とトラ ブルを起こし解雇される。社員寮から追い出された熊田は、家賃1万5千円の格安シェアハウスに転がり込む。シェアハウスには、垣内(深澤大河)、宝部(ベンガル)など曰くありげな面々に加えて、アイドルのユカ(小島藤子)も住んでいた。住人たちから「職業は?」と問われた熊田は、つい「音楽関係」と口走ってしまう。
アイドルを卒業し密かにシンガーソングライターを志していたユカは、熊田に猛アプローチするが── やがて、熊田の正体が発覚し......。
夢を途中で投げ出し、その後 30 年近く後悔ばかり抱いて暮らしてきた中年男が、一途に夢を追い続ける若者との出会いによって、自分も青春の後悔にケリをつけようと再起を図る。

小島藤子 深澤大河/
しのへけい子 信太昌之 黒田大輔 大浦龍宇一 髙橋洋 粟田麗 大和田健介/ 志田友美(夢みるアドレセンス) 茜屋日海夏(i☆Ris) 河上英里子 萩原健太(音楽評論家) 石川浩司(元「たま」) ベンガル 桐生コウジ
脚本・監督:桐生コウジ
脚本:坂ノ下博樹・杉原憲明
撮影:佐々木靖之/音楽:岡田拓郎
製作・配給:株式会社オフィス桐生
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2018年6月2日(土)、テアトル新宿ほか全国順次公開!

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