『ハイスコアガール』『でろでろ』などで知られる人気漫画家・押切蓮介の代表作にして、映像化不可能と言われた伝説のコミック『ミスミソウ 完全版』が、実写映画「ミスミソウ」として、4月7日(土)より、新宿バルト9ほか全国公開となります。

画像1: ©押切蓮介/双葉社 ©2017「ミスミソウ」製作委員会

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押切蓮介ファンの間でも1、2を争う人気作であり ネット上の「トラウマ漫画」系まとめサイト、掲示板等では必ず名前が挙がるほど認知度の高い作品で、押切蓮介作品【初の実写化】!

今、最も勢いのある女優として注目を集めている若手の一人・山田杏奈が映画初主演を射止めた! 主人公・春花を学校で支えて いる唯一の味方・相場晄役を、映画「渇き。」、「ちはやふる 上の句/下の句」など、話題作に立て続けに出演している大注目の 若手俳優・清水尋也が演じる。

「ライチ☆光クラブ」「先生を流産させる会」など少年少女を主人公としたクライムサスペンスの 名手・内藤瑛亮監督の最高傑作!

雪に覆われた過疎の町。逃げ場のない抑圧された環境の中、虐待、いじめなど様々なトラウマを抱えた人々の感情が複雑に交錯し、ある日、壮絶な悲劇が起きた―。

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話題作「ミスミソウ」。残虐だけではなかった!
絶望的な状況の中、主人公を支える淡い恋心も見所の一つ! 新場面写真解禁!

主人公・野咲春花(山田杏奈)と、彼女の心の支えである相場晄(清水尋也)との距離が徐々に近づいていく様子がわかる3点。

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思わぬ悲劇でしばらく学校を休んでいた春花が登校し、彼女を心配する相場とのシーン。

ふたりの気持ちをあらわすような雪が虚しげにポツリと降っている。次に家族を焼き殺され、心が崩壊した春花を少しでも励まそうと、 会いに来た相場。ショックで喋れなくなった春花と猛烈な雪が降っているなか、傘をさして一緒に思い出の場所に向かう。 「ずっと会いたかったと」言葉をかける相場の優しい言葉に春花は口を噛みきりながら泣いてしまう。真っ赤な血に染まった唇。
そして、「野咲(春花)を守るから」と誓いの言葉をかけて近づいていく相場。ふたりの想いを確かめていく、 まさに!乙女心をくすぐるシーンです!!

映画『ミスミソウ』予告

画像: 映画『ミスミソウ』予告 ムビチケ告知ありver youtu.be

映画『ミスミソウ』予告 ムビチケ告知ありver

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4月7日初日舞台挨拶のチケットが、
4月2日(月)AM 0:00(4月1日(日)24:00)より販売開始 となります!
本作品のHPでも告知いたしますので、詳細は下記掲載のHPまで

【STORY】
東京から田舎に転校してきた主人公・野咲春花(山田杏奈)は“部外者”として扱われ、壮絶なイジメを受けていた。春花の学校での唯一の味方は、 同じように転校してきたクラスメイトの相場晄(清水尋也)。彼を心の支えに必死に耐えてきた春花だが、クラスの女王的存在、小黒妙子(大谷凜香)の取り 巻きのイジメグループによる嫌がらせは日に日にエスカレートしていった。そして、ある日、激しく燃え上がる炎が春花の家を覆い尽くす。春花の妹・祥子は 大火傷を負いながらも助かったが、両親は命を落としてしまった。思いもよらない悲劇に遭遇した春花の心は、崩壊する── 。やがて事件の真相が露見するこ とを恐れたイジメっ子達は春花に自殺するよう強要するが、それがきっかけとなって春花は事件の真相を知り、家族を奪ったイジメっ子達に己の命を賭けた凄 惨な復讐を開始するのだが...。厳しい冬を耐え抜いた後に雪を割るようにして咲く花、三角草(ミスミソウ)。春花はミスミソウのように厳しい冬を耐えて、 きれいな花を咲かせることができるのか...。春花が選んだ道とは・・・。

山田杏奈 清水尋也
大谷凜香 / 大塚れな 中田青渚 紺野彩夏 櫻愛里紗 遠藤健慎 大友一生 遠藤真人
森田亜紀 / 戸田昌宏 片岡礼子 / 寺田 農
監督:内藤瑛亮
原作:押切蓮介 『ミスミソウ 完全版』 (双葉社刊)
脚本:唯野未歩子
主題歌:タテタカコ「道程」(バップ)
制作プロダクション:レスパスフィルム
配給:ティ・ジョイ
2017年/日本/カラー/シネスコ/5.1ch/114分 (レーティング:R-15)
©押切蓮介/双葉社 ©2017「ミスミソウ」製作委員会

2018.4.7 [土] より 新宿バルト9ほか全国ロードショー!

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