昨今の日本映画にはない熱量とバイオレンスが魂に焼き付く、“血湧き肉躍る”映画『孤狼の血』。
主演に役所広司を迎え、松坂桃李、真木よう子、竹野内豊、江口洋介ら豪華キャスト陣が出演する本作のメガホンを取ったのは白石和彌監督。
そして、数々の【衝撃作】を生み出してきた東映が渾身の力で放つ【超衝撃作】です!

3月6日(火)に丸の内TOEI2にて前代未聞の業界初!ホステス同伴試写会が開催!

熱き男たちが生死を賭けて戦う様を描いた本作で、真木よう子演じる「club梨子」のママ高木里佳子は、たくましく生きる女性として力強く・印象的に映し出されております。
この「club梨子」は、作品の中で暴れまわる熱き男たちが集まる憩いの場だが、ある事をきっかけに、抗争が激化していく重要な場所となっています。

画像: ©2018「孤狼の血」製作委員会

©2018「孤狼の血」製作委員会

そして本日3月6日(火)@丸の内TOEI2にて、広島で撮影された世界観をそのままに、一夜限りで「club梨子」が堂々オープン!

実際の銀座のホステスたちが、男性のお客様と共に来場。
丸の内TOEI2には入り口前からずらりと鮮やかな花々が並び、陽が暮れ始めた銀座の街を彩り、入場前からご来場の皆様の気分を盛り立てました。また、続々と到着される気品ある女性陣は、華やかな着物やドレスに身を包み、お連れの男性にエスコートされ会場の中へ。

艶やかな銀座の一流クラブの現役ホステスたちの登場に、映画館は一瞬にして超高級クラブのような雰囲気に空気が変わりました。

スタンド花が並びつくす銀座の店のオープン!
同じ様子が丸の内TOEI2の前に登場!(本物の一流店から--)

画像1: スタンド花が並びつくす銀座の店のオープン! 同じ様子が丸の内TOEI2の前に登場!(本物の一流店から--)
画像2: スタンド花が並びつくす銀座の店のオープン! 同じ様子が丸の内TOEI2の前に登場!(本物の一流店から--)
画像3: スタンド花が並びつくす銀座の店のオープン! 同じ様子が丸の内TOEI2の前に登場!(本物の一流店から--)
画像4: スタンド花が並びつくす銀座の店のオープン! 同じ様子が丸の内TOEI2の前に登場!(本物の一流店から--)
画像5: スタンド花が並びつくす銀座の店のオープン! 同じ様子が丸の内TOEI2の前に登場!(本物の一流店から--)
画像6: スタンド花が並びつくす銀座の店のオープン! 同じ様子が丸の内TOEI2の前に登場!(本物の一流店から--)
画像7: スタンド花が並びつくす銀座の店のオープン! 同じ様子が丸の内TOEI2の前に登場!(本物の一流店から--)
画像8: スタンド花が並びつくす銀座の店のオープン! 同じ様子が丸の内TOEI2の前に登場!(本物の一流店から--)
画像9: スタンド花が並びつくす銀座の店のオープン! 同じ様子が丸の内TOEI2の前に登場!(本物の一流店から--)

上映前には、「こんなに馨しい匂いのする試写会は、他にはないでしょう!」と、会場の華やかな雰囲気を表現したMCからの挨拶があり、 その後、なんと白石和彌監督が登場!

MCに会場の雰囲気の感想を聞かれ「海外の監督はみんなセレブなんですが、日本の監督はお金が中々稼げないので...(笑)僕もこの映画をヒットさせて、その暁には銀座の色んなお店に行ってみたいと思います。」と会場の笑いを誘いました。

画像: 白石和彌監督

白石和彌監督

また、上映前に作品紹介を求められると、「孤狼の血という昭和63年の広島を舞台に、『仁義なき戦い』シリーズを作ってきた東映の、“今の時代にそんな映画を復活させたい!”という気持ちに乗っかって、僕も本当に去年気合いを入れて作りました!」と作品への想いを熱く語り、 「本当に格好良い男や、極道の世界なので危険な匂いのする男も、たくさん登場します!最初は目を覆いたくなるようなシーンも多少あるのですが、3分...いや、5分ほど、乗り切ってもらえれば、一気に最後まで観ていただけると思いますので、是非、皆さん最後まで楽しんで見てい ただければと思います!」と劇場に集まった女性たちを気遣う一面も見られました。そんな始終にこやかな白石監督が、温かい拍手で見送られた後、いよいよ映画『孤狼の血』の上映となりました。

作品の、昭和63年の香り漂う映画の世界観を体現したその様に、訪れたホステスたちは一同騒然!
しかし、最後まで見終わった後には、作品の出来に興奮冷めやらぬ客席からは拍手が沸き起こりました。

また、上映後には今回のイベントの開催にご尽力いただきました、銀座・ベルべのちゃこままがステージへ。

MCから見終わった作品の感想を求められると「上映前に監督がおっしゃった通り、最初3分ほどは衝撃がありましたが、そこから良い形でドキドキが最後まで続きました。 松坂さんと役所さんの役柄の関係に、人間関係がすごく描かれており、これはただの極道映画じゃないなと思いました。言わない力を感じました。SNSで何もかもすぐに言ってしまう時代に、言わない、胸に秘める力を感じて、涙が出ました。」と作品を思い出しながら丁寧に言葉を紡がれる姿が、気品にあふれ美しく、とても印象的でした。ちゃこままの感想に、客席では共感に頷かれる方もいる中、拍手に包まれて、イベントは幕を閉じました。

画像10: スタンド花が並びつくす銀座の店のオープン! 同じ様子が丸の内TOEI2の前に登場!(本物の一流店から--)

イベントの帰りには、手土産として映画『孤狼の血』特製弁当がプレゼントされました。

画像11: スタンド花が並びつくす銀座の店のオープン! 同じ様子が丸の内TOEI2の前に登場!(本物の一流店から--)
画像12: スタンド花が並びつくす銀座の店のオープン! 同じ様子が丸の内TOEI2の前に登場!(本物の一流店から--)

劇中に出てくる様々なものをイメージした具材の並ぶ、笑って楽しく感想を語るお供に持ってこいのお弁当は、この日のために作られた、まさに特別なお土産を持って、銀座の街にお客様と共に、 夜の蝶たちは颯爽と消えていきました。

画像13: スタンド花が並びつくす銀座の店のオープン! 同じ様子が丸の内TOEI2の前に登場!(本物の一流店から--)

『孤狼の血』 本予告

画像: 役所広司が吼える! 松坂桃李が猛ぶ!『孤狼の血』 本予告 youtu.be

役所広司が吼える! 松坂桃李が猛ぶ!『孤狼の血』 本予告

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【ストーリー】
物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。所轄署に配属となった日岡秀一は、暴力団との癒着を噂される刑事・大上章吾とともに、金融会社社員失 踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戸惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化し...。 第69回日本推理作家協会賞受賞、「このミステリーがすごい!2016年版」国内編3位に輝いたベストセラー小説「孤狼の血」が、2018年5月12日、待望の映画化!

【キャスト】役所広司 松坂桃李 真木よう子 音尾琢真 駿河太郎 中村倫也 阿部純子 /中村獅童 竹野内豊/滝藤賢一 矢島健一 田口トモロヲ ピエール 瀧 石橋蓮司 ・ 江口洋介
原作:柚月裕子(「孤狼の血」角川文庫刊)
監督:白石和彌 脚本:池上純哉 音楽:安川午朗 撮影:灰原隆裕 照明:川井稔 録音:浦田和治 美術:今村力
企画協力:株式会社KADOKAWA
製作:「孤狼の血」製作委員会
配給:東映 上映時間:126分
コピーライト:©2018「孤狼の血」製作委員会

2018年 5月12日(土) ROADSHOW

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