全世界で大ヒットしたサバイバル・アクションの決定版『メイズ・ランナー』シリーズが、遂に完結する!
2015年に公開された『メイズ・ランナー』では、ティーン・エイジャーたちの前に謎の巨大迷路が立ちはだかった。
続く『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』では、荒廃した砂漠の廃墟という難関に挑んだ。そして2018年6月、待望の完結編『メイズ・ランナー:最期の迷宮』が日本公開を迎える。
今回、6月公開が決定した『メイズ・ランナー:最期の迷宮』の日本版ポスターが解禁された。
1月26日、全米を始めとする主要テリトリーで公開され、58の国と地域で初登場1位を獲得した『メイズ・ランナー:最期の迷宮』は、すでに全世界で271,712,362ドル(約290億円)を稼ぎ出している。
シリーズ累計では、約996億円(932,357,326ドル)となり、驚異1,000億突破まで秒読み体制に入っている。
『メイズ・ランナー』 348,319,861
『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』 312,325,103
『メイズ・ランナー:最期の迷宮』 271,712,362
『メイズ・ランナー』シリーズ累計興収 932,357,326
(※データはBox Office Mojo調べ 換算レートは2/27現在)
全世界興収1,000億円突破に向けて解禁されたポスターは、難攻不落の“迷宮”を攻略する最終ミッションに挑むキャラクターたちが顔を揃える。
シリーズの顔トーマスを演じて大ブレイクしたディラン・オブライエンを筆頭に、『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』のヒロインに大抜擢されたカヤ・スコデラリオ、『ラブ・アクチュアリー』の名子役から成長著しいトーマス・ブローディ=サングスター、ミンホ役のキー・ホン・リーの顔が並ぶ。
そして、前作から加わったローサ・サラザールにも注目したい。ジェームズ・キャメロンが製作・脚本を手掛ける日本の漫画原作「銃夢」の実写版『アリタ:バトル・エンジェル』のヒロインに抜擢された彼女が、シリーズ完結編でどんな活躍を見せるのか、俄然期待は高まる。
巨大迷路から脱出するために、3年もの歳月を費やしたトーマスと仲間たち。だが、謎は深まるばかり。囚われた仲間ミンホを救うため、そして、自分たちが閉じ込められた理由を解明するため、彼らは決死の覚悟で難攻不落の伝説の迷路に逆侵入することを決断する。だが、彼らの前には謎の組織「WCKD」が立ちはだかる。
人類滅亡の危機を救う“治療法”とは一体何なのか。トーマスたちが目指す場所は、ほんとうに出口のない「メイズ=迷路」かもしれない。だが、謎を解かなければ、この世界は終わってしまう。挑戦しなければ、生き延びることは出来ない。全世界を熱狂させる大ヒットシリーズが遂に完結する!
メイズ・ランナー:最期の迷宮』(原題:MAZE RUNNNER THE DEATH CURE)
監督:ウェス・ボール 『メイズ・ランナー』シリーズ
原作:ジェイムズ・ダシュナー(角川文庫)
キャスト:
トーマス:ディラン・オブライエン(『バーニング・オーシャン』『アメリカン・アサシン』)
テレサ:カヤ・スコデラリオ (『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』ヒロイン)
ニュート:トーマス・ブローディ=サングスター(『ラブ・アクチュアリー』)
ミンホ:キー・ホン・リー
エヴァ:パトリシア・クラークソン
ブレンダ:ローサ・サラザール (『アリタ:バトル・エンジェル』ヒロイン)
配給:20世紀FOX映画
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