アカデミー賞視覚効果賞部門では、最終ノミネートに残るショートリスト10作品が下記の通り発表されています。
『エイリアン:コヴェナント』
『ブレードランナー2049』
『ダンケルク』
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
『キングコング:髑髏島の巨神』
『オクジャ/okja』
『シェイプ・オブ・ウォーター』
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』
『猿の惑星: 聖戦記』
その中でも有力とされているのが『ブレードランナー2049』。
今回海外動画サイトから、そのメイキングの中でも興味深い動画を2本ご紹介します。
まず、一本は映画での未来都市そして、廃墟などの模型の現場が取られた映像。
VFXを駆使しながらも、下記の映像では細やかな建物の模型の様子が垣間見られます。
いわゆる日本のお家芸だった”特撮模型”の現代版と言えるセットです。
もう一つは、大掛かりな水のシーン。
ハリウッド映画ならではの巨大なセットが組まれたことがわかる映像です。
最終ノミネート5作品の発表は1月の23日とされていますがー果たして--