シネフィルでご紹介した、「海外サイトから”あなたが観ていないかもしれない21世紀の最高の映画”第一位は、日本の作品--」
(http://cinefil.tokyo/_ct/17123889)
のパート2のランキングです。
選者は前回と同じくPedro Morata。
前回とまた、違うリストになっていますが、確かに21世紀になって17年。
より世界が多様化していく中で、様々な評価があり一概に作品をランキングはできませんが、
この”観ていない””見逃している”というところから選んで再評価することは大切だと思います。
あなたも観ていない気になる作品がありますか?
前回のランキングと合わせて、ご覧ください--
10『ゆれる人魚』(2015)アグニェシュカ・スモチンスカ監督
9『ヴィクトリア』(2015) ゼバスチャン・シッパー監督
8『Spring』(2014)ジャスティン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッド監督
7『The Duke of Burgundy』(2014) ピーター・ストリックランド監督
6『ブッダ・マウンテン~希望と祈りの旅』リー・ユー監督
東京国際映画祭 最優秀芸術貢献賞・最優秀女優賞(ファン・ビンビン)受賞
5『In Search of a Midnight Kiss』 (2008) アレックス・ホールドリッジ監督
4『サラエボの花』(2006年)ヤスミラ・ジュバニッチ監督
3『私の頭の中の消しゴム』(2004年)イ・ジェハン監督
2『Vendredi soir(原題)』(2002)クレール・ドゥニ監督
1『EUREKA ユリイカ』(2000)青山真治監督