「警察じゃけぇ、何をしてもええんじゃ」
生き残りをかけた男達の激闘が幕を開ける!
映画『孤狼の血』劇場版特報がついに解禁!
第69回日本推理作家協会賞受賞、「このミステリーがすごい!2016年版」国内編3位に輝いたベストセラー小説「孤狼の血」が、2018年5月12日、待望の映画化!
映画『孤狼の血』。
原作は柚月裕子、監督に白石和彌、そして役所広司、松坂桃李ら日本を代表するキャストが一堂に集い、 今から圧倒的な期待と注目を集まっています。
この度本作より、一度見たら最後、魂に焼き付く【 劇場版特報 】が公開されました。
「警察じゃけぇ、何をしてもええんじゃ」この言葉と鋭い視線で、男たちの闘いが幕を開けます!
たった31秒の特報でさえ、銃声が響き、命を奪い合う男たち。
それぞれの「正義」を掲げぶつかり合う彼らは、その背中に何を背負い、何を求め夜の闇に消えていくのか......これはまさに、“魂に焼き付く、暴力とカタルシス”。
抑えることのできない「暴力」に正面から挑み、男達の「生き様」を描いた本作への期待は、留まるところを知りません!
この注目の特報 は、来る10/7(土)より劇場で公開!
【ストーリー】
物語の舞台は、昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島。所轄署に配属となった日岡秀一は、暴力団との癒着を噂される刑事・大上章吾とともに、金融会社社員失 踪事件の捜査を担当する。常軌を逸した大上の捜査に戶惑う日岡。失踪事件を発端に、対立する暴力団組同士の抗争が激化し...。
■キャスト:
役所広司、松坂桃李、真木よう子、音尾琢真、駿河太郎、中村倫也、阿部純子、中村獅童、竹野内豊、滝藤賢一、矢島健一、田口トモロヲ、 ピエール 瀧、石橋蓮司、江口洋介 ほか
■原作:柚月裕子「孤狼の血」(角川文庫刊)
■監督:白石和彌
■配給:東映
©2018「孤狼の血」製作委員会