ルイス・ブニュエル監督❌カトリーヌ・ドヌーヴの『昼顔』が公開50周年を迎え4Kリストア化され海外で上映！予告が公開！

第28回ヴェネツィア国際映画祭で最高賞である金獅子賞を受賞し、日本でも大ヒットしたカトリーヌ・ドヌーヴ主演の『昼顔』が新たに4kでリストア修正され、8月にフランスで再上映されることがわかりました。

『小間使の日記』『欲望のあいまいな対象』『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』などのルイス・ブニュエル監督がメガホンを取り、主演はカトリーヌ・ドヌーヴとジャン・ソレル。原作はジョゼフ・ケッセル、脚本はジャン＝クロード・カリエールとルイス・ブニュエルが手がけています。

エロティシズムと耽美な映像で定評のあるブニュエル監督の代表作でもあり、マゾヒスティックな妄想からドヌーヴが娼婦を演じるこの映画。
新たに公開された予告は、見事に美しい映像となって蘇っています。
そして今作は、カンヌ国際映画祭でクラシック部門でお披露目されフランスでは8月2日より再上映されます。

蘇った『昼顔』予告