サンダンス映画祭で注目された作品のひとつ『Gook』のポスタービジュアルと本予告が公開されました。
この作品、前回シネフィルでもご紹介しましたが、移民と人種の問題を扱った作品で、1992年4月29日にロドニー・キングの判決が下された日のロサンゼルスを中心に描かれています。
韓国系監督ジャスティン・チョン( Justin Chon) は1982年カリフォルニア州オレンジ郡で生まれ、15年以上俳優として活躍。
作家/監督としては、2015年に発表された『Man Up 』に続き2作目の長編映画となります。
映像はモノクロですが、躍動感のある新鮮な映像で、当時のストリートの雰囲気が色濃く映像化されており、注目のアジア系監督です。
米国公開は8月28日。
あらすじは、下記より