ニール・ブロムカンプ監督が長編映画製作への新たなアプローチとして立ち上げた“Oats Studios”で製作された『Rakka』の本編第一弾が公開された。出演はダコタ・ファニング、シガニー・ウィーヴァー。
『第9地区』、『エリジウム』、『チャッピー』などで多くのファンを掴んだニール・ブロムカンプ監督のが今回公開したのは短編映画。この映画は無料で、提供され、そのより深い世界観を知りたい方へソシアルエンターテイメントプラットフォーム「Steam」で様々な特典がついたバージョンが販売もスタートしています。
特典は、5.1chサラウンドを含む『RAKKA』本編映像に加えコンセプトアート、脚本、『RAKKA』に使用された3Dモデルをセットなどを合わせて500円程度で購入出来るというもの。
特にコンセプトアートや3Dモデルはファンなら気になるところですね。
そして、この支援をもとに、第二弾、第三弾が製作されるということで、特典も増えていくということです。
物語は、エイリアンの侵略によって崩壊した地球ー舞台は2020年のテキサス。
生き残った人類とエイリアンの戦いが描かれていくー出演はダコタ・ファニング、と「エイリアン」シリーズなどのシガニー・ウィーヴァー。
監督自身が、新しい実験形態で臨んだ製作手法。
ここでは、日本からも是非応援して欲しいところですねー。
詳細は、下記サイトより。
さて、本編映像第一弾は20分のバージョンです。
（英語ですが、ニール・ブロムカンプ監督の世界は満喫できます）
Oats Studios - Volume 1 - Rakka
youtu.be
