チャーリー・ハナム主演×ガイ・リッチー監督が贈る、
究極の下剋上エンターテインメント、映画『キング・アーサー』が、
6月17日(土)より全国公開いたします!

画像: あのベッカムも出演!チャーリー・ハナム主演×ガイ・リッチー監督が贈る、究極の下剋上エンターテインメント『キング・アーサー』

両親を殺され、スラムの売春宿で貧しく生き抜いてきた青年アーサー。
彼はまだ、自分の偉大なる宿命に気づいていない。
やがて聖剣エクスカリバーを手にした彼は、自らの過去、
そして亡き父に代わり王の座を奪還するという運命を知ることになる――。

映画・小説・マンガ・アニメなど影響下にある作品は数知れず。
特にゲームの世界では“アーサー”は戦う男の代名詞であり、
アーサーが手にしている伝説の武器“聖剣エクスカリバー”こそ、史上最強の剣と言えます!

そのキング・アーサーの“誕生秘話”を、『スナッチ』『シャーロック・ホームズ』シリーズの
ガイ・リッチー監督が斬新な映像と圧倒的なスケールで描き出します。
アーサーを演じるのは『パシフィック・リム』のチャーリー・ハナム。
アーサーの叔父であり、宿敵のヴォーティガンには『シャーロック・ホームズ』のジュード・ロウ。
アーサーの父である悲運のユーサー王には『スター・トレック』のエリック・バナなど、豪華キャストが集結。
ハリウッドでしか作れない圧倒的なスケールと斬新な新感覚のソードアクションで
描き出す究極の下剋上エンターテイメント!

ジュード・ロウ演じる超凶悪な暴君ヴォ―ディガン

ジュード・ロウといえば映画『シャーロック・ホームズ』シリーズではワトソンを好演、
『リプリー』(1999)では富豪の放蕩息子、『ホリデイ』(2006)ではイケメンだけど内気な男性役を好演し、日本中の女性を虜にしましたが本作では、イケメンキャラを封印!
アーサーの親を殺し、権力のためには方法を厭わない、超凶悪な暴君ヴォーディガンを演じる。

画像1: ジュード・ロウ演じる超凶悪な暴君ヴォ―ディガン

ジュード・ロウはこの役を演じるにあたり「外から見たら見栄えは良いんだが、
中身は腐敗しているんだ。そんな人物を演じるのはエキサイティングだと感じた。
なよなよした、髭をいじっているような悪役は演じたくなかったからね。
ウィットとユーモアに富んだ作品でとても邪悪なキャラクターを演じるということに興奮したんだよ。」と
その極悪非道なキャラクター性に魅力を感じたことを明かしています。

画像2: ジュード・ロウ演じる超凶悪な暴君ヴォ―ディガン

今回解禁となるのは、特殊メイクで顔色は土気色となり、目の下にはクマ、
そして火の玉を手に持つ不穏に満ちた魔法使いのような
極悪度MAXラスボスとなったジュード・ロウの場面写真の数々!
この悪に満ちた魔画像は、「ドラゴンクエスト」シリーズといった、
名作RPGゲームにも登場する炎系魔法を連想させます!
果たして、本作でジュード・ロウはどのような悪役ぷりを見せてくれるのか! 

画像3: ジュード・ロウ演じる超凶悪な暴君ヴォ―ディガン

そして、あのベッカムもー

日本、韓国共催のサッカーW杯で、
空前のベッカムフィーバーを巻き起こした“イングランドの貴公子”。
「2002年、日本はベッカムに恋をした」と言われる程の美貌を持ち、
現在でも世界的な人気を誇るスーパスター、
デヴィッド・ベッカムが、ハリウッド本作に本格進出を果たしました!

3月に顔面に深い傷を負い、歯がボロボロのブ男姿を自身のInstagramで
披露して話題を呼びましたが、これは本作撮影の為に特殊メイクを施された為。
キング・アーサー並みのカリスマ性に注目した天才ガイ・リッチーの期待に応えるべく、
サッカー選手時代並みのストイックさを披露し本気度を示したベッカムは、
本作以降も俳優としてスター街道を走っていくのか!?

画像: そして、あのベッカムもー

解禁された場面写真では、ジュード・ロウ演じる
暴君ヴォーティガン率いる軍隊に所属し岩に刺さったまま引き抜く事が
出来なくなった聖剣エクスカリバーを管理する兵士役として登場するシーン。
目線の先には、チャーリー・ハナム演じる青年アーサーがおり、
彼が聖剣を引き抜くというすべての始まりとなる超重要なシーンの一端を担っています。
部下を引き連れ、険しい表情で睨み付けるベッカムの姿が収められており、
悪役としての風格を感じとることができます。
実は、2003年にベッカムは、大英帝国勲章を授与しており、
役柄同様に英国王室と縁があり、本作でどのように活躍するのか期待が高まります!

ベッカムは、ガイ・リッチー監督の結婚式に出席。
前作『コードネーム U.N.C.L.E.』(15)では、映写技師役として
カメオ出演するなど、2人は親友の関係性! 
ガイは「ベッカムにはスターの素質があると思う。『キング・アーサー』のどこかで
登場してほしかったんだ」と、ベッカムの出演を熱望したとを明かしています。
また、スーパースター・ベッカムと共演を果たしたチャーリーは
「ベッカムの事が大好きだし、真剣に演じてくれて感動したよ。本当に仕事に一生懸命だし、
とても優しくて、謙虚で、思いやりがある真面目に捉える人物だ。
あの日、僕たち全員がベッカムに惚れたと思うよ!」と大絶賛。
ピッチ上で魅了したオーラは健在、ハリウッドのキャスト陣をも
メロメロにしてしまったことを披露しています。

【ストーリー】

両親を殺され、スラムの売春宿でひとり貧しく生き抜いてきた青年アーサー。
彼はまだ、自分の偉大なる宿命に気づいていない。
アーサーの正体は、かつてのイングランド王の一人息子。
暴君ヴォーティガン(ジュード・ロウ)は兄であるユーサー王(エリック・バナ)に謀反を起こし、殺害。
ユーサー王は絶命する寸前、まだ幼かったアーサーを船で逃がしたのだった。
過酷な環境で鍛えられながら成長し、優しくタフな男として仲間の信頼を集めていたアーサー。
やがて聖剣エクスカリバーを手にした彼は、自らの過去、
そして亡き父に代わり王の座を奪還するという運命を知ることになる――。
勇気ある仲間たちの力を借りて立ち上がった彼は、果たして宿敵ヴォーティガンを倒し、
頂点の座に上り詰めることができるのか――!?

■監督:ガイ・リッチー 
■出演:チャーリー・ハナム、ジュード・ロウ、アストリッド・ベルジュ=フリスベ、
     ジャイモン・フンスー、エイダン・ギレン、エリック・バナ
■配給:ワーナー・ブラザース映画
■(C)2017 WARNER BROS. ENT. INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED AND RATPAC-DUNE ENT. LLC
#キング・アーサー

6月17日(土)丸の内ピカデリー・新宿ピカデリー他全国ロードショー

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