ミシェル・ゴンドリー(Michel Gondry, 1963年5月8日 - )
フランスの映画監督・脚本家・映像作家。
主な長編監督作品
『ヒューマン・ネイチュア』Human Nature (2001) 監督
長編デビュー作
チャーリー・カウフマンとスパイク・ジョーンズが製作に名を連ねている
『エターナル・サンシャイン』
Eternal Sunshine of the Spotless Mind (2004) 監督・原案
アカデミー脚本賞を受賞
ブロックパーティー Dave Chapell's Block Party (2004) ドキュメンタリー、監督・製作
『恋愛睡眠のすすめ』 La Science des rêves (2006) 監督・脚本
シッチェス・カタロニア国際映画祭-観客賞
『僕らのミライへ逆回転 』Be Kind Rewind (2008) 監督・脚本
『グリーン・ホーネット』 The Green Hornet (2011) 監督
『ウィ・アンド・アイ』 The We and the I (2012) 監督・脚本
『ムード・インディゴ うたかたの日々』 L'Écume des jours (2013) 監督・脚本
『グッバイ、サマー』 Microbe et Gasoil (2015) 監督・脚本
番外編
ミッシェル・ゴンドリー監督は、もともとミュージックビデオやCMで頭角を出しただけあってかなり多くの作品を、作っています。
その中から、何本かを選んでご紹介します。
ビョークの「ヒューマン・ビヘイビア」 (1993)
同じくビョークの2011年の曲ではまた違った雰囲気で--「Crystalline」
レニー・クラヴィッツ 「Believe」 (1993)
マッシヴ・アタック 「Protection」 (1995)
ケミカル・ブラザーズ「Star Guitar」 (2002)
プロモ用の映像もザ・ローリング・ストーンズ
「Like A Rolling Stone」 (1996)
ナタリー・ポートマンも出演しています
ポール・マッカートニー「dance tonight」 (2007)
CM作品をまとめたトリュビュート作品集
初期のスミノフの映像などは、マトリックスを先読みしていた映像ですね。
ショートフィルム
2000年前後に製作されたショートフィルム。のちの『エターナル・サンシャイン』に影響を与えたと言われている作品。