是枝裕和監督が英国映画協会のWEBサイトSight & Soundで自分の好きな映画10本をあげていた。
3月14日海外サイトthefilmstage.comで、是枝裕和監督が選んだ好きな映画10本が記事として出ていました。
ただ、この記事の出典が英国映画協会のWEBサイトSight & Sound(BFI)のものらしいのですが、いつの記事なのかはわかりませんので、今、監督に聞いたらまた違う評価かもしれませんが、なかなか、マニアックな選出なので、ご紹介いたします。
この中では、是枝監督にとって、ホウ・シャオシェン監督の『恋恋風塵』が映画への道を選ばせた作品で、ロベール・ブレッソン監督の『ラルジャン』は 教科書のように、新しい映画を撮影する前に見直すと語っています。
『ラルジャン』ロベール・ブレッソン監督
映像は悪いが日本予告です。
『恋恋風塵』ホウ・シャオシェン監督
『浮雲』 成瀬巳喜男監督
『フランケンシュタイン』ジェイムズ・ホエール監督
『ケス』 ケン・ローチ監督
『旅芸人の記録』テオ・アンゲロプロス監督
『カリビアの夜』フェデリコ・フェリーニ監督
『シークレットサンシャイン』イ・チャンドン監督
『シェルブールの雨傘』ジャック・ドゥミ監督
『こわれゆく女』ジョン・カサヴェテス監督