全世界で爆発的にヒットした人気アプリ「ねこあつめ」が、ねこ好きのねこ好きによるねこ好きのための映画 『ねこあつめの家』として実写化、4月8日(土)より、新宿武蔵野館他全国ロードショーいたします。
主人公の売れない小説家・佐久本を演じるのは、「電車男」から「とと姉ちゃん」まで幅広い役柄をこなす演技派・ 伊藤淳史。
本作のヒロインでもあり、佐久本を支える新人編集者・ミチル役に、『THE OUTSIDER(原題)』にてハリウッ ドデビューを果たした実力派女優であり、大の猫好きの顔を持つ忽那汐里。
また、田口トモロヲ、木村多江、大久保 佳代子ら個性的な面々が楽しくワイワイと映画を包みます!
そして、ねこたちにも大注目。
メインねこ、ちゃはちさん を演じてくれたのは、「うめほのり」のCMなどで活躍するシナモン。
その他にも、多数のねこが自然体な名演技を披露しています。アプリファンならずとも楽しめる、モフモフなねこまみれ映画の誕生です。
映画「ねこあつめの家」に出演するメインキャットたちがついに解禁! 原作となるアプリ「ねこあつめ」でも人気の高いちゃはちさんを演じるのは、CM CHOYA 梅酒「うめほのり」など数々のCMや人気作で抜群の演技力を誇るシナモン。
その他11匹も有名映画やドラマでキャリアを積んだ個性豊かな名バイプレイヤーたちが顔を揃得ました。
彼らが満を持して集結した本作では、小説家・佐久本の家に集い、自由 気ままに過ごすさまを生き生きと演じ、その輝く毛並みと無垢な視線に、人間 キャストもメロメロだったとか!?
あなたも映画館で“推しねこ”を見つけてみては?
■ストーリー
若くして新人賞を取り一躍人気作家になった小説家、佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、暇に任せてエゴサーチしてはさらに ドツボに陥る日々。
担当編集者のミチル(忽那汐里)は、佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは耳に痛かった。 佐久本は片田舎の古民家に逃げるように移住する。
だが、場所は変われど暮らしに変わりなく、生活は下降線をたどる一方。
ある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると1匹の猫がやってくる。ほどなく、ぷいっと猫は行ってしまい、猫にも見捨てられたと落ち込む。
しかし、 どうも猫が気になる佐久本は、ペットショップの店主・洋子からアドバイスを受け、不思議な庭作りを始める...。 こうして若き小説家の「ねこあつめ」が始まった―。
監督:蔵方政俊
製作総指揮:吉田尚剛
企画・脚本:永森裕二
原案:ねこあつめ(Hit-Point)
企画・配給:AMGエンタテインメント
制作プロダクション:MEDIAND
製作:「映画 ねこあつめ」製作委員会