日本人プロレスラーで唯一、ジャイアント馬場、アントニオ猪木とプロレス界の2大巨頭からピンフォール勝ちし、第3次プロレスブームを築き上げた伝説のミスター・プロレス、天龍源一郎。彼の2015年引退発表から11月に行われた引退試合までの激動の1年間を収めたドキュメンタリー映画『LIVE FOR TODAY-天龍源一郎-』が、いよいよ2月4日(土)から、新宿武蔵野館、ユナイテッド・シネマ豊洲ほかで、全国順次ロードショーいたします。
監督・撮影・編集は『ほしのふるまち』『「通学シリーズ 通学途中』の川野浩司。
ナレーションは大のプロレスファンの染谷将太が務め、エグゼクティブプロデューサーとしては、天龍源一郎の実の娘で、実際引退までの過程をサポートしてきた、嶋田紋奈が担当しております。
公開直前の2月2日には、天龍源一郎氏の67歳の誕生日を迎え、自身のドキュメンタリー映画の
宣伝にも力をいれております。
そして、全国の上映映画館をより多くの方に知っていただくために、各地区の上映劇場紹介の動画を制作しましたが、公開全劇場を一気に紹介するロングバージョンが完成いたしました。
世間ではがガラガラの声と滑舌の悪さで何を言っているかわからないと言われている天龍源一郎が、自ら果敢にチャレンジしたこの「全国の上映劇場を一気に紹介する動画」、あなたはどこまで公開劇場名を理解することができるのか。
「滑舌が悪くて伝わらない劇場案内ノーカット版」をごらんくださいー。
2015年11月惜しまれつつも引退したミスタープロレスこと天龍源一郎。引退発表会見から引退試合までの日々に迫ったドキュメンタリー映画。
本作では、引退発表会見に向かう車中や新日本プロレスG1 CLIMAXにてオカダカズチカに対戦表明した直後の様子など完全密着している。また、天龍プロジェクト代表であり娘の嶋田紋奈と二人三脚で引退ロードを駆け抜けた姿も余すことなく撮らえている。
天龍革命最後の一年。Revolution Final Tour。腹一杯のプロレス人生。天龍は何を想い、何を語ったのか。プロレスラー天龍源一郎の生き様に迫る。
予告だけごらんになる方はこちらから↓
「LIVE FOR TODAY 天龍源一郎ドキュメンタリー」
企画:天龍プロジェクト
製作:ブースタープロジェクト
企画協力:ミレニアムプロ
監督:川野浩司
ナレーション:染谷将太