1958年のハリウッドを舞台にしたロマンティック・コメディ。
ウォーレン・ベイティの出演作としては14年ぶり、そして監督作としては1998年の『ブルワース』以来18年ぶりの久々の作品。
『レッズ』でアカデミー賞監督にも輝いたウォーレン・ベイティの復活作です。
ウォーレン・ベイティはハワード・ヒューズを演じ、リリー・コリンズとアルデン・エーレンライクが共演している今作の音楽をメインにした予告が公開された。
ストーリーは、リリー・コリンズ演じているハリウッドにやってきた新人女優と、アルデン・エーレンライク演じている雇われドライバーの二人がウォーレン・ビーティ演じるハワード・ヒューズの雇われとして出会う恋愛ロマンティックコメディ。
共演者たちも豪華で、アレック・ボールドウィン、アネット・ベニング、ハーレイ・ベネット、マシュー・ブロデリック、スティーヴ・コーガン、エド・ハリス、オリバー・プラット、マーティン・シーンが並んでいる。
今回は、ロマンティックな音楽に載せた予告が公開された。
それにしても、昨年のウディ・アレン監督の『Café Society』やチャゼル監督の『La La Land』にしても、古き良きアメリカの情緒感を前面に出す映画が増えてきていると思いませんか?
どこか、『La La Land』にも似た、スィートな感じのロマンティックな予告です。