11 月1日は、トニ・コレット 44 歳のバースデー!
スタッフ&共演者から賛辞の声! 祝福カット&コメントが公開!!
『シックス・センス』『リトル・ミス・サンシャイン』などで個性的な女性を力強く演じてきたトニ・コレットと『チャーリーズ・エンジェル』シリーズや『ラブソングができるまで』 など数々の大ヒット作でチャーミングな女性を演じ続けているドリュー・バリモアがW主演を果たした、『マイ・ベスト・フレンド』が 11 月 18 日(金)より TOHOシネマズ シャンテほかにて全国ロードショーとなります。
製作は日本でも大ヒットを記録した『おみおくりの作法』のクリストファー・サイモンが担当。
監督は、一大センセーションを巻き起こした『トワイライト〜初恋〜』などで知られる女性監督キャサリン・ハードウィックが務め、女性同士のあたたかく深い友情を女性監督ならではの視点で描き、“女ともだちあるある”がちりばめられ、明るさと切なさが溢れつらいことも笑い合える、感動の〝ベスト・フレンズ・ドラマ“の決定版!が誕生いたしました。
本日 11 月1日は主演を務めたトニ・コレット 44 歳のバースデー!スタッフ&共演者からのトニ・コレットへ向けた賛辞コメント、 そして劇中でも祝福されたミリー(トニ・コレット)の場面写真を一挙公開されました!
ハードウィック監督:
「彼女の演技を初めて見たのは『ミュリエルの結婚』だったけれど、キャラクターの気持ちを目に見える演技に変えることができる人だと思ったわ。彼女は役に入り込んで、あらゆる感情をたどる旅をするの。セクシーだったり、 明るく楽しかったりする一方、乳がんを患らったことで激しい吐き気をともなう闘病のシーン含め、様々なシーンを撮影したけれど、彼女は常にユーモアのセンスを忘れず、どんなことにも立ち向かっていく。ものすごく度胸がある人だわ!」
ドリュー・バリモア:
「自分に自信があって、堂々としているから、安心して見ていられる。あと臆せず心を開くところはすごいわ、深く尊敬しているの。常に真摯で裏表がなくて・・・。スーパーヒーローだって内面は普通の人間だって思わせてくれるの!わたしは撮影中ずっと近くで見ていたけど、とにかくカッコよかった。ミリーというキャラクターが大好きになったわ。 まったく予想外の演技で、トニが彼女に命を吹き込んだの。本当にすごい演技だった!」
ドミニク・クーパー:
「トニとの共演で、すべてのレベルが上がった。リアルな役作りの過程で苦労していて・・・今回の役 は自分にとても近かったので逆に難しいところがあって、やりすぎると大げさな演技で台無しにしてしまう。そんなとき、トニのような相手役がいたことはとても幸運だったんだ!」
ニコール・キッドマン、ケイト・ブランシェットなど人気実力共に活躍するオーストラリア出身の女優が多い中、『ミュリエ ルの結婚』(94)でゴールデン・グローブ賞にノミネートされ一躍注目を浴び、その後『シックス・センス』(99)でアカ デミー賞®、『リトル・ミス・サンシャイン』(06)でゴールデン・グローブ賞にノミネート。その後TVシリーズ「ユナイテッ ド・ステイツ・オブ・タラ」(09~10)でゴールデン・グローブ賞、エミー賞を受賞しハリウッドで活躍する演技派女優のうちのひとりとして称賛される。
最新作は、ダニエル・ラドクリフ共演『Inperium』(16)、オーランド・ブルーム共演 『Unlocked』(16)、ダコタ・ファニング共演『Please Stand By(原題)』(16)と途切れることなく良作に出演し続け活躍する彼女からますます目が離せない!!
【監督】キャサリン・ハードウィック「トワイライト~初恋~」「赤ずきん」
【製作】クリストファー・サイモン「おみおくりの作法」
【出演】トニ・コレット 「リトル・ミス・サンシャイン」「しあわせはどこにある」、ドリュー・バリモア 「チャーリーズ・エンジェル」「だれもがクジラを愛してる」、
ドミニク・クーパー 「リンカーン/秘密の書」「ドラキュラ ZERO」、パディ・コンシダイン 「ブリッツ」「パレードへようこそ」
【後援】認定 NPO 法人 乳房健康研究会(ピンクリボン団体)/ブリティシュ・カウンシル
日本版テーマソング:平原綾香「STAR」(ユニバーサル ミュージック)
(C)2015 S FILMS(MYA) LIMITED
配給:ショウゲート