『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』、『海月姫』、『L・DK』
に続く川村泰祐監督の新たなラブストーリー『きょうのキラ君』

別冊フレンドで連載され、累計150万部突破の大ヒットを記録した少女漫画「きょうのキラ君」が、
2017年2月25日(土)に劇場公開いたします!
原作者は、「近キョリ恋愛」、「午前0時、キスしに来てよ」等で知られる人気少女漫画家のみきもと凜先生!

他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノンが、
学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじに初めて恋に落ちるも、キラ君には、誰にも言えない秘密があり…

学校中の女子が憧れる「キラ君」に抜擢されたのは、その甘いルックスで“ポスト山﨑賢人”との呼び声も高い、次世代の注目イケメン王道俳優、中川大志!
ヒロインの“ニノ”役には、女優だけでなく雑誌「Seventeen」でモデルも務めマルチに活躍中の、人気女優・飯豊まりえ!
監督は、『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』(10)、『海月姫』、『L・DK』(共に14)等、
これまでに様々なラブストーリーを手掛けてきた川村泰祐が務めます!
“今をときめく注目の若手俳優2人”が紡ぎだす、キュンと胸が切なくなる新たなラブストーリーの誕生です!

画像: ©2017「きょうのキラ君」製作委員会

©2017「きょうのキラ君」製作委員会

◆主題歌は[Alexandros]書き下ろしラブソングで大決定!!

“会いたい”想い詰まった楽曲にエンドロールまで“キュン泣き”必至!!
(Vo./Gt.)川上、監督に「[Alexandros]史上最高の曲にする」
主題歌のタイトルは、「今まで君が泣いた分取り戻そう」。
作詞・作曲を担当するVo./Gt.川上洋平さんが、
原作の漫画、台本を読み「大切な人に対しての包み隠さない愛情」というテーマで、映画のために特別に書き下ろしたもの。
楽曲は、大切な人への“会いたい”想いが綴られた切ない歌詞を川上のヴォーカルが優しく歌い上げ、
バンドの奏でる温かいバラードが印象的な、ラヴソングとなっており、
映画の中のニノとキラの純愛を想起させる、作品と見事にシンクロする主題歌となっています!

■[Alexandros] 川上洋平 (Vo./Gt.) コメント 全文

川村監督と初めに打合せをした時に「川上さんはどういう曲が良いと思います?」と逆に聞いて頂けたので、とても嬉しかったです。
そのおかげで自由気ままに作れました。原作の漫画や台本を読み、
「大切な人に対しての包み隠さない愛情」というテーマを何となくですが読み取り、曲に落とし込みたいと思いました。
「会いたい」と思った時に大切な人が近くにいる事。それは当たり前の事ではなく、奇跡に近いことである。
限りある時間の中で目一杯大切な人と素敵な時間を過ごして欲しい、そんな想いをこの曲に詰め込みました。
作っている最中は作品とはなるべく距離を置いたのですが、完成してみると不思議な事にピッタリはまっていたので我ながら驚きました。

■川村泰祐監督 コメント全文

彼らはメッセージを歌で伝えられるバンド。いつか僕の映画の主題歌に!と思っていました。
縁があり台本を読んで頂いた所、彼らの答えは「バラードで行きたい。[Alexandros]史上最高の曲にする自信があります」と。
出来上がった曲はとにかく「素晴らしい」の一言でした。 彼らにお願いしてよかったと心から思っています。

画像: 『きょうのキラ君』特報映像 youtu.be

『きょうのキラ君』特報映像

youtu.be

出演:中川大志 飯豊まりえ 葉山奨之 平祐奈 岡田浩暉 三浦理恵子 安田顕
監督:川村泰祐
原作:「きょうのキラ君」みきもと凜(講談社コミックス別冊フレンド刊)  
脚本:中川千英子、脚本監修:松田裕子
製作:©2017「きょうのキラ君」製作委員会  
制作:メディアミックス・ジャパン  
配給:ショウゲート

2017年2月25日(土)号キュン

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