またしても、ヴェンダースは3Dで作品を生み出しました。
タイトルは『The Beautiful Days of Aranjuez』
ヴェネツィア映画祭でそして、トロント国際映画祭でお披露目された作品。
初の海外予告が解禁です!
出演は、『ロスト・リバー』『涙するまで、生きる』のレダ・カティブ(Reda Kateb)、ソフィー・セミン(Sophie Semin)、ドイツの俳優(Jens Harzer)ミュージッシャンでも著名な(ニック・ケイヴ)Nick Caveにヴェンダース作品ではベルリン・天使の詩(1987年)の脚本なども手がけた作家でもあるペーター・ハントケ(Peter Handke)もクレジットされている。
ペーター・ハントケは一度は仲違いをしたが、今作では原案を手がけた。
解禁された『The Beautiful Days of Aranjuez 』予告
予告では、柔らかな風と美しい夏の日。
家の外のテラスの青々とした木々の下で幼き頃の思い出や性的経験などを語りだす男女。
家の中では、それらの会話の事柄をタイプし入力しています。
また、室内でピアノを弾き歌い出す男性---
日本で公開される新作はこれ『誰のせいでもない』