MOOSIC LAB 2015・6冠 酒井麻衣監督
最新作『はらはらなのか。』クランクアップ!
主演・原菜乃華「夢のような、幸せすぎる時間でした。」
原菜乃華主演・酒井麻衣監督『はらはらなのか。』(来春公開予定) が9.3(土)にクランクアップ!
約2週間に及ぶ撮影を経て、クランクアップを迎えた主演の原 菜乃華、酒井麻衣監督のコメントが到
着しました。
原は現場を振り返り「演技で悩んだり、体力的に辛い時もありましたが、いつまでも続いてほしい夢のような、幸せすぎる時間でした。」と語り、酒井監督も「12歳から13歳になるという、こどもから大人への一歩を踏み出すその時を、映画として撮れたのは本当に貴重な事です。沢山の何かが煌めき、反応しあった...そんなファンタジックな撮影期間でした!」とコメントを寄せました。
また、今回初出しとなるスチールも到着!
制服やステージ衣装を身に纏った原 菜乃華の姿や、メインキャストの吉田凜音、音楽・ 出演を努めたチャラン・ポ・ランタンらの姿も収められており、世界観の一部が垣間見える内容となっています。
<原菜乃華さんコメント>
今は「はらはらなのか。」のクランクアップを無事に迎えることが出来て、本当にホッとしています。 編映画初主演で、いっぱいいっぱいの私を、酒井監督はじめ、スタッフの皆さんが全力で支えて下さり、キャストのみなさんと撮影に臨むことができました。演技で悩んだり、体力的に辛い時もありましたが、皆さんと一緒 に「はらはらなのか。」を創れることが本当に嬉しかったです!私にとってこの二週間は、いつまでも続いてほしい夢のような、幸せすぎる時間でした。「はらはら なのか。」のファンタジーの世界を、楽しみにしていて下さい!!
<酒井麻衣監督コメント>
主演の原菜乃華さんは、13歳の大切な誕生日を撮影中に迎えました。12歳から13歳になるという、 こどもから大人への一歩を踏み出す、その時を、映画として撮れたのは本当に貴重な事です。そんな成長していく姿をリアルに映し出したファンタジー映画になったと思います。 私 にとっても、どこか閉じていたかもしれないファンタジーから、外に向かって開けたファンタジーへと映画作りの意識が変わり、沢山の何かが煌めき、反応しあった...そんなファンタジックな撮影期間でした!
<STORY>
これは一人の少女が女優になる迄の物語。
ナノカ(原菜乃華)は女優を目指す女の子だが、中々全然オーディションに通らない日々を送っている。「 一人前の女優さんになりたい。」そんな事を思いながら、今は亡き親(松本まりか)が出演していた舞台の記録映像をみるナノカ。
ある日 、その舞台の再演の話がナノカに飛び込んでくる!
その主役!絶対私がやりたい!とオーディションに挑むが...。
偶然出会った喫茶店の店主のお姉さん、劇団員たち(チャランポ・ラン・タン、ミッチー、上野優華)と演出家(粟島瑞丸)。
ナノカを見守る親(川瀬陽太)。ロックンロール生徒会長 (吉田凜音 )。
現実なのか?物語なのか?虚実ないまぜ、ワンダーランドの扉が今開くーーー。
『はらはらなのか。』
監督・脚本:酒井麻衣
出演:原菜乃華、吉田凛音、粟島瑞丸、川瀬陽太、松本まりか、micci the mistake、チャラン・ポ・ランタン、上野優華 ほか
企画:直井卓俊
プロデューサー:和田有啓、戸山剛
制作:マウンテ ンゲートプロダクション
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
製作幹事:DLE
製作:「はらはらなのか。」製作委員会