ルルーシュ×レイが創り上げた17作品の傑作映画のハイライトシーンを新たに再編集し、新しく構成された映像作品として上映!

2014年9月、フランス・パリのアンヴァリッド広場にて国民的一大文化イベントとして開催された、とあるプロジェクト。

世界中で映画ファンが狂喜し、各国での開催が望まれながらも実現不可能とされていた、その幻のプロジェクトが遂に、なんと日本のみで、奇跡の再演実現!!

心象を決定するのは映像のみならず。聞こえてくる調べはその色彩をさらに鮮やかにする…。
類まれなきセンスによって人々の心に残る映像を作り出してきた男。
そのインスピレーションの源は盟友によって奏でられる音楽であった。

数々の名作を創り出して来たフランス映画界のゴールデン・コンビ、映画監督クロード・ルルーシュ × 作曲家フランシス・レイ。
ジャン=ルイ・トランティニアン、アヌーク・エーメ、イヴ・モンタン、アニー・ジラルド、ジャン=ポール・ ベルモンド、カトリーヌ・ドヌーヴ…
フランスの至宝ともいえる俳優たちが永遠の光を放ちながら銀幕を彩る、ルルーシュ監督映画作品の映像が、フランシス・レイ作曲の美しくも哀愁感漂う天上のスコアによって全く新しいシネマ・コンサートとして生まれ変わる!!

画像: http://lelouch2016.jp/index.html#movie

http://lelouch2016.jp/index.html#movie

『男と女』『パリのめぐり逢い』『あの愛をふたたび』『愛よもう一度』『愛と哀しみのボレロ』、、、、、
ルルーシュ×レイが創り上げた17作品の傑作映画のハイライトシーンを新たに再編集し、新しく構成された映像作品として上映。
映画中の名台詞とともに心を揺さぶり続け、今も色褪せないあのメロディは、オンステージ総勢約60人の壮大なオーケストラ、バンド、歌手たちの生演奏によって高らかに奏でられる。

全編を通して偉大な巨匠二人の足跡をたどるこの試みによって、切なくも、儚く、時に激しく、限りなく美しい、愛の断片たちはキルトのように紡がれ、めくるめく夢のような愛の追体験として記憶に刻まれる…。

『たちきれぬ過去の想い。それでも惹かれあう男と女。』
…2016年10月公開、「男と女」製作50周年記念デジタル・リマスター版 キャッチコピー

1966年カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞し、一瞬にして世界中の恋愛観を一変させた珠玉のクロード・ルルーシュ監督作品『男と女』。
日本におけるフランス・ブームの原点ともいえる『男と女』製作50周年アニバーサリーの今秋、東京・大阪が『愛の都』パリになる!!

クロード・ルルーシュ(映画監督)
1937年生まれ、フランス・パリ出身。
子供の頃から映画の撮影に興味を抱き、16ミリの短編映画を撮り始める。
1966年の「男と女」が、カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞し、一躍フランスを代表する映画監督の1人になった。その後も「パリのめぐり逢い」「白い恋人たち」「あの愛をふたたび」など、盟友で作曲家のフランシス・レイとのコンビにより数々の傑作映画を残す。そのコンビによる「愛と哀しみのボレロ」は歴史的傑作との呼び声も高い。

フランシス・レイ(作曲家)
1932年生まれ、フランス・ニース出身。
アコーディオンの名手として、エディット・ピアフに曲を提供したり、イブ・モンタンの伴奏などで活躍していたが、その後多くの映画音楽を作曲。誰もが耳にしたことのある「男と女」「パリのめぐり逢い」「白い恋人たち」などの代表作をはじめ、クロード・ルルーシュ監督とのコンビによる作品群は特に有名。米映画「ある愛の詩」では1970年度アカデミー作曲賞受賞。
日本で最も愛されている映画音楽のマエストロ。

画像: 『男と女』製作50周年記念 Claude Lelouch en musique! クロード・ルルーシュ・イン・コンサート! ~クロード・ルルーシュ × フランシス・レイ、愛の映像と音楽の祭典~ youtu.be

『男と女』製作50周年記念 Claude Lelouch en musique! クロード・ルルーシュ・イン・コンサート! ~クロード・ルルーシュ × フランシス・レイ、愛の映像と音楽の祭典~

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それぞれの映画のハイライトシーンをオムニバス形式で再編集したベスト オブ ベストなセレクションによる新たな映像作品を、
巨大スクリーン × 総勢約60人のオーケストラによる生演奏という今話題の大迫力のシネマ・コンサート形式で上演致します。
≪言語≫フランス語上映 ※日本語字幕付き
※映画の上映に関しましては各映画の全編上映ではございません。予めご了承ください。

フランス語上映 ※日本語字幕付き
音楽 作曲:フランシス・レイ ※「ボレロ」のみモーリス・ラヴェル作
製作・編集監督 エリ・シュラキ
出演 [指揮]ニコラ・ギロウ
[オーケストラ]東京ニューシティ管弦楽団
[ソロ ヴァイオリン]アン・グラヴォワン
[バンド]ギター:パトリック・マヌギアン / ベース:フィリップ・シャイエブ / ドラム:ディディエ・ガッツォ / ピアノ:シリル・バルベソル / 他

《主催》ディスクガレージ / BS朝日 / 朝日新聞社 / J-WAVE(東京)/ TBSラジオ(東京)/ キョードー(大阪)

《後援》在日フランス大使館 / アンスティチュ・フランセ日本 / フランス映画祭 / ユニフランス

《協力》ドマ / ハピネット / ファントム・フィルム / キングレコード / コアポート / サラヴァ東京 / 日本コロムビア / ユニバーサル ミュージック / ワーナーミュージック・ジャパン / フェスティバルホール(大阪) / MBS(大阪)

《招聘》PROMAX

《企画・制作》 ディスクガレージ / PROMAX / BS朝日

詳細は下記まで

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