誕生から50周年!シリーズ最新作『スター・トレック BEYOND』が世界制覇!!!

全世界で8億5,300万ドルを稼ぎ出し、誰もが知る人気コンテンツを、壮大なスペクタクルとドラマティックなストーリーによって全く新しいSFアクション超大作シリーズへと塗り替えたJ.J.エイブラムスが贈る最新作『スター・トレック BEYOND』が10月21日(金)に公開します。

この度、日本公開に先駆け、7月22日(現地時間)に北米3,928館で公開され、公開3日間で(7月22~24日)興行収入約$5900万ドル(7月25日時点、BOX OFFICE MOJO調べ)を記録し、初登場第1位を獲得!
北米含む世界17ヵ国で堂々の興収ランキング1位を獲得する大ヒットスタートを迎えました!!

今回監督を務めるのは、常識を覆すアクションで全世界を熱狂させた『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、『ワイルド・スピード』シリーズの2大トップフィルムメーカーの最強タッグが実現!

脚本は前作に引き続き、スコッティ役として本作にも登場するサイモン・ペッグと共にダグ・ユングが務める。クリス・パイン、ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、カール・アーバン、アントン・イェルチンらお馴染みのメンバーも続投!

さらに、新キャストとして『007』の次期ジェームズ・ボンドとして呼び声も高いイドリス・エルバ、『キングスマン』で義足の殺し屋ガゼルを演じ、華麗なアクションで魅了したソフィア・ブテラ、『ワイルド・スピード EURO MISSION』ですでにジャスティン・リン監督とタッグを組み、その卓越したアクションが話題のジョー・タスリムが出演!

本作では、エンタープライズ号のクルーが宇宙の最果にある未知の領域を探索し、そこで彼らや惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇する。いまだかつてないスピード感あふれる映像と、リアルな超絶アクションで観る者の度肝を抜く!
『スター・トレック』50周年という記念すべき年である本年に公開される、全世界待望の最新作がそのベールを脱ぎ始める。

7月20日[現地時間]に米カリフォルニア州サンディエゴにて、本作のワールドプレミアが行われました。
現地のレポートを紹介します!

<ワールドプレミア>
■開催日時:7月20日[現地時間]
■開催場所:米カリフォルニア州サンディエゴ
■登壇者:クリス・パイン、ザッカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、サイモン・ペッグ、カール・アーバン、ジョン・チョウ、イドリス・エルバ、ソフィア・ブテラ、ジャスティン・リン監督、J.J.エイブラムス

画像: オールキャスト集結!

オールキャスト集結!


毎年恒例の大衆文化の祭典<コミコン・インターナショナル>の開幕に合わせて行われた本イベントには、クリス・パイン、ザッカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、サイモン・ペッグ、カール・アーバン、ジョン・チョウ、イドリス・エルバ、ソフィア・ブテラ、ジャスティン・リン監督、そしてJ.J.エイブラムスとオールキャストが大集結!

先日行われたファン・デーに参加した人々が招待されたほか、約3500人のファンが会場に駆けつけました。
世界初、IMAX初の野外スクリーン、そしてオーケストラの生演奏付きで行われる豪華すぎる試写会にファンたちは大興奮!

大観衆を前にキャストは笑顔が絶えず、ゾーイ・サルダナがザッカリー・クイントの肩にもたれかかったり、壇上に上がる際ソフィア・ブテラが転びそうになるとジョン・チョウがすかさず手を差し伸べるなど、チームワークの良さも垣間見せました。
また、J.J.が呼びかける形で、先日不慮の事故で亡くなったアントン・イェルチンを偲び、3分間の黙とうを捧げる場面も見られました。

画像: 華やかな招待者たち

華やかな招待者たち

画像: チームワークばっちりのキャストたち

チームワークばっちりのキャストたち

ザッカリー・クイントは「こんな大観衆は初めてだよ。しかもサンディエゴコミコンのマリーナで、オーケストラの生演奏付きのIMAXスクリーンの前なんて、これ以上の舞台はない。最高だよ。それに、「スター・トレック」の50周年記念をこんなに素晴らしい人たちに祝ってもらえる。みんな、来てくれてありがとう。ハッピー・コミコン!長寿と繁栄を。」

また、J.J.も「今夜の試みに、とても興奮しているよ。映画は完璧な出来だし、早く君たちにも見てもらいたくてワクワクしているよ。」とそれぞれ興奮気味にコメント。

ジャスティン・リン監督は「すでに2本も最高の映画を作っていた中で、今回スター総出演のすばらしいキャストを引き継いだ。彼らは本当にすばらしい人たちで、私や(本シリーズ初参加となる)イドリス、ソフィアを心から歓迎してくれて、信頼してくれた。それと同時に、私は本気で彼らに意見もした。なぜならスター・トレックのキャラクターたちは私や私の家族の一部であり、非常に重要なものだからだ。みんな、ありがとう。」と感謝を述べる場面もみられました。

盛大に花火も打ち上げられ、スター・トレック50周年に相応しい、豪華なプレミアイベントとなりました。

画像: 生オーケストラと花火.

生オーケストラと花火.

試写会イヴェントでの各人コメント

■クリス・パイン
こんなに根強い人気で、人々に大きな影響を与える作品に携われて本当に光栄だ。スター・トレックの一員になれてワクワクしているよ。
ジャスティンはすばらしかった。彼はシリーズに後から参加して、多くのキャラクターを素早く融合しなければならなかった。しっかり役目を果たしてくれたよ。

■ジャスティン・リン
まさに夢が叶ったよ。スター・トレックは私の人生や家族にとって本当に大きな存在なんだ。50年が経過した今こそ、スター・トレックを分解する時だと感じた。できれば今のすばらしいキャラクターたちの物語が終わるまでには、なぜ私たちがこんなにもスター・トレックに熱狂し、愛するのかを解明したい。スター・トレックはとてもユニークなシリーズだ。映画シリーズにおいて唯一、映画・ドラマ・アニメと複数の媒体で成功を収めてきている。宇宙戦艦も2人のキャラクターの会話も同じくらい人の心をつかむ。だから私はスター・トレックが大好きなんだ。

■J.J.エイブラムス
「スター・トレック」誕生50周年を讃える特別なものにしようと考えた。しかしそれと同時に、ただ特別なだけの映画ではダメで、上質なストーリーが必要だった。新しいレベルの試練がクルーを待ち構えていて、哲学的問題を問いつつも楽しめるというスター・トレックの良さを生かしたストーリーだ。サイモン・ペッグとダグ・ユングが監督のジャスティンと一緒に考え出したそのストーリーは、ある意味ではサバイバル・ストーリーだね。キャラクターたちはかなり強烈で過酷な状況を乗り越えることになる。そしてキャラクターたちのユーモアと人間味がストーリーを引き上げている。ジャスティンはうまくやり遂げたと思うよ。

画像: 『スター・トレック BEYOND』オリジナルトレーラー#2 youtu.be

『スター・トレック BEYOND』オリジナルトレーラー#2

youtu.be

製作: J.J.エイブラムス  
監督: ジャスティン・リン  
脚本: サイモン・ペッグ、ダグ・ユング(共同脚本)
出演: クリス・パイン、ザッカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、サイモン・ペッグ、カール・アーバン、アントン・イェルチン、ジョン・チョウ、イドリス・エルバ、ソフィア・ブテラ、ジョー・タスリム
全米公開: 2016年7月22日 
(C)2016 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED.STAR TREK and related marks are trademarks of CBS Studios Inc.

10月21日(金) 全国公開!!

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