まもなく、ツインピークス2で、気になるデヴィッド・リンチ監督の最も愛している映画10本。

新ツインピークスの撮影に突入しているデヴィッド・リンチ監督。
ここに、監督自身の言葉で、自分の大好きな作品を語った映像が公開されています。
2007年のもので少し古いのですが、やはり興味深いリストです。

彼らしい選択で、これらの作品に影響を受けたのでしょう。
基本、映画好きとしては観とかなきゃならない作品が並んでいます。
5位と9位は手に入りにくいとは思いますが---。

1. 8 1/2 　フェデリコ・フェリーニ
(Federico Fellini)1963

2. サンセット大通り ビリー・ワイルダー　
Sunset Boulevard (Billy Wilder)1950

3. ぼくの伯父さんの休暇　ジャック・タチ　
Mr. Hulot’s Holiday (Jacques Tati)1953

4. 裏窓　アルフレッド・ヒッチコック　
Rear Window (Alfred Hitchcock)1954

5.かぼちゃ大当り　ノーマン・Z・マクロード
It’s a Gift (Norman Z. McLeod)1934

6. アパートの鍵貸します　ビリー・ワイルダー　
The Apartment (Billy Wilder)1960

7. 道　フェデリコ・フェリーニ　
La Strada (Federico Fellini)1954

8. ロリータ　スタンリー・キューブリック　
Lolita (Stanley Kubrick)1962

9. オズの魔法使い　ヴィクター・フレミング
The Wizard of Oz (Victor Fleming) 1939

10. シュトロツェクの不思議な旅　ヴェルナー・ヘルツォーク
Stroszek (Werner Herzog)1977

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Some directors wear their influences right on their sleeves, for better or for worse, while some produce work that seems to exist entirely of its own accord, and others rest somewhere in the middle…

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