映画 『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』 に豪華出演陣の参戦が続々決定!
日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞 安藤サクラの出演が決定!
現在MBS/TBS系列にてドラマ放送中の「ディアスポリス –異邦警察-」は、今最も注目されている新進気鋭の監督、 冨永昌敬、茂木克仁、真利子哲也、熊切和嘉が各回の演出を務め、一般視聴者のみならず各界から絶賛されております。
そして、9月3日公開の映画『ディアスポリス –DIRTY YELLOW BOYS-』は、ドラマから引き続き松田翔太が主演し、浜野謙太、柳沢慎吾、康芳夫、須賀健太など実力派且つバラエティに富んだ出演者が発表となっておりました。
この度、第39回日本アカデミー賞最優秀女優賞受賞が記憶に新しい、安藤サクラの出演が決定致しました!
安藤は、松田演じる異邦警察が行方を追うアジア人犯罪組織ダーティ・イエロー・ボーイズの、関西支部長ロドリゴ(宇野祥平)の女を金髪レインボーカラーで演じます。
殺害を繰り返しながら西へ進むダーティ・イエロー・ボーイ ズの目的をいち早く察知する、物語のカギを握る女性です。 本作でコミカルかつクールな役柄を演じ演技の幅を広げる松田翔太と、「百円の恋」で人間の弱さ、強さ、挫折、 再生を真っ向から演じきった安藤が、本作でどういった共演を果たすのか、注目です!
STORY
東京在住の密入国異邦人たちが自らを守るために作った秘密組織、裏都庁には日本の官庁が関与しない銀行 や病院、警察組織「ディアスポリス」がある。久保塚早紀(松田翔太)は異邦警察の警察官として日々奮闘してい た。
そんなある日、裏都民のマリアの誘拐事件が発生。久保塚は相棒の鈴木(浜野謙太)と共に捜査に乗り出し、監 禁先を突き止めるもひと足遅く、マリアは殺されてしまう。マリアの殺害現場から逃げた若者たちは、留学生崩れ のアジア人犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」の周(須賀健太)と林(NOZOMU)だった。その情報を久保塚にも たらしたのは、黒金組の若頭である伊佐久。さらに、日本国内に点在する地下教会の存在が周と林を追う唯一の 手掛かりだと知る。
周と林の足取りを辿り、西へ西へと移動する久保塚、鈴木。そこに付きまとう伊佐久らヤクザたち。周と林が西へ 向かう目的とは!? 伊佐久の思惑とは!?
異邦人誘拐事件は、いつしか壮絶な三つ巴戦となり...。
特報 劇場公開バージョン
『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』
出演
松田翔太 浜野謙太 須賀健太 NOZOMU 安藤サクラ / 柳沢慎吾
監督:熊切和嘉 脚本:熊切和嘉 守屋文雄
原作
「ディアスポリス –異邦警察-」 脚本 リチャード・ウー 漫画 すぎむらしんいち(講談社『モーニング』所載)
2016年9月3日(土)全国公開!
©リチャード・ウー,すぎむらしんいち・講談社/映画「ディアスポリス」製作委員会
2016年9月3日(土)全国公開