ダリル・ホール＆ジョン・オーツ、ザ・クラッシュ、デュラン・デュラン---
80年代の音楽が、そのままあの時に蘇らせてくれる
はじまりのうた、ONCEダブリンの街角で のジョン・カーニー監督最新作！
爽快な青春映画の傑作、誕生――。
シネフィルでも、何回かご紹介した、ジョン・カーニー監督の新作『シング・ストリート 未来へのうた』の日本版予告が解禁した。
今年のサンダンス映画祭で最高に熱いスタンディングオベーションを浴びたという今作はカーニー監督の自分自身の思い出を、映画化したという半自伝的な作品。
舞台は、1985年、大不況のアイルランド・ダブリン。ここで、バンドを作っていく少年たちの様々な出来事を追いかける。
ダリル・ホール＆ジョン・オーツ、ザ・クラッシュ、デュラン・デュラン、A-HA、スパンダー・バレエ、ザ・ジャム、ザ・キュアー、80年代の音楽と寄り添いながら未来へ向かう青春群像が描かれている。
『はじまりのうた』での映画初出演でも話題になったマルーン5のアダム・レヴィーンが映画のラスト主題歌を彩る。予告を見ただけで、誰もが思い出すあの頃-若い世代はそのままの気分で-未来に向かわせてくれる。
そんな、新たな、青春音楽映画の傑作が誕生した！
シング・ストリート 未来へのうた 予告編
youtu.be『シング・ストリート 未来へのうた』
監督・脚本：ジョン・カーニー 『ONCE ダブリンの街角で』、『はじまりのうた』
出演：フェルディア・ウォルシュ＝ピーロ、エイダン・ギレン、マリア・ドイル・ケネディ、ジャック・レイナー、ルーシー・ボーイントン
配給：ギャガ
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7/9（土）ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷シネクイントほか全国順次公開
