『ジャングル・ブック』
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のディズニーが贈る、“生きる力”があふれ出す奇跡のエンターテイメント巨編──「ジャングル・ブック」の日本公開が8月11日(木・祝)に決定しました。それは、ジャングルの動物たちに育てられた人間の少年モーグリを主人公に、自然の掟と共に雄々しく生きる者たちの愛や憎しみ、喜びや悲しみを謳いあげる感動の生命の讃歌。
モーグリ役に抜擢されたのは、2000人ものオーディションから選ばれた12歳の新人ニール・セディ。「彼に特別な“何か”があるのは一目瞭然だった。」とジョン・ファヴロー監督も語る新星が、物語に登場するたった1人の“人間”を演じます。
強烈な個性を放つ動物たち役には、ハリウッドを代表する豪華スターが声優として集結しました。ベン・キングズレー(黒ヒョウのバギーラ)、ビル・マーレイ(クマのバルー)、ルピタ・ニョンゴ(オオカミのラクシャ)、クリストファー・ウォーケン(巨大なサルのキング・ルーイ)、スカーレット・ヨハンソン(ヘビのカー)など、主役級の名優たちが、「並外れた美しい映像は傑出したボイスキャストによって支えられている(The Hollywood Reporter/トッド・マッカーシー)」と絶賛される名演で、動物たちに命を吹き込みました。
メガホンをとるのは、「アイアンマン」シリーズの大ヒット・メーカー、ジョン・ファヴロー。
さらに、2度のアカデミー賞に輝く視覚効果スーパーバイザーのロバート・レガートをはじめとするハリウッド最高峰の映像制作チームが結集。
実写もアニメーションも超えた最先端の映像テクノロジーによって、モーグリ以外は動物も大自然もすべてがCGで表現され、現実以上にリアルでありながら、現実世界には決して存在しえない“人間味”あふれる動物たちや、息をのむほど美しいジャングルが誕生しました。