アップリンク代表のメッセージがこの映画を表しています!

言葉もでない、涙もでない、感動を超えた何かの痕が心に刻まれる。
アップリンク設立29年。今、この映画を観てほしい。
世界を均質化する力と闘うために。
──アップリンク代表 浅井隆

画像: アップリンク代表のメッセージがこの映画を表しています!

2005年の『パラダイス・ナウ』で自爆攻撃へ向かう若者たちを描き、ゴールデングローブ賞外国語映画賞を受賞、アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたパレスチナ人監督ハニ・アブ・アサドによる本作は、分離壁で囲まれたパレスチナの今を生き抜く若者たちの日々を、切実に、サスペンスフルに描く。カンヌ国際映画祭をはじめ、多数の映画祭で絶賛され、2度目のアカデミー賞外国語映画賞ノミネート(パレスチナ代表)となった。スタッフは全てパレスチナ人、撮影も全てパレスチナで行われ、100%パレスチナの資本によって製作された。
大傑作!折り重なる展開、感動的で素晴らしく複雑なストーリー。

──米 ハフィントンポスト
ジョン・ル・カレ(『裏切りのサーカス』原作)の
小説に匹敵する心理的錯綜。見事だ。
──仏 レザンロック誌
胸が張り裂けそうだ。
占領下で生きる事と、“真実の愛”とは何なのかを突きつけられる。
──米 ロサンゼルス・タイムズ紙

STORY
思慮深く真面目なパン職人のオマールは、監視塔からの銃弾を避けながら分離壁をよじのぼっては、壁の向こう側に住む恋人ナディアのもとに通っていた。長く占領状態が続くパレスチナでは、人権も自由もない。オマールはこんな毎日を変えようと仲間と共に立ち上がったが、イスラエル兵殺害容疑で捕えられてしまう。イスラエルの秘密警察より拷問を受け、一生囚われの身になるか仲間を裏切ってスパイになるかの選択を迫られるが…。

画像: 映画『オマールの壁』予告編 youtu.be

映画『オマールの壁』予告編

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