米ウォルト・ディズニーが、1967年のアニメを実写化した映画『ジャングル・ブック』の続編の準備を早くもスタートさせていることが分かった。
実写版『ジャングル・ブック』は4月15日から欧米や中国などで公開が始まるが、公開前のこのタイミングで続編の発表があったのは、批評家のあいだですでに高い評価を獲得しているからだという。
アニメ版『ジャングル・ブック』と、原作となったラドヤード・キップリングの小説をもとに、最新のVFX技術を駆使して実写映画を実現した本作は、オオカミに育てられた主人公モーグリ以外の要素すべてをCGで製作して制作されたという。
日本では、8月からの公開が予定されている。