今話題の映画となっている『つむぐもの』
監督の、犬童一利監督に独占インタビュー

追加上映東京で決定!!!ユーロスペースで4月16日より上映決定!!!

画像: 映画「つむぐもの」犬童一利監督インタビュー youtu.be

映画「つむぐもの」犬童一利監督インタビュー

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介護とは何か? 福井県と韓国を舞台にした映画。役者人生50周年・石倉三郎が映画初主演。共演は『息もできない』の主演女優キム・コッピ。

詳細
福井県・丹南地域「こしの都」と、韓国・百済の都「扶余」を舞台にした映画。役者人生50周年・石倉三郎が映画初主演。共演は『息もできない』の主演女優キム・コッピ。

あらすじ
福井県、越前。和紙職人の剛生(石倉三郎)は、不遜で偏屈な性格で、妻を亡くして以来、誰とも心を通わせることなく生きていた。
一方、韓国、扶余郡。無職で怠惰な生活を送るヨナ(キム・コッピ)は、人付き合いもうまくできず、人生の目標も見出せずに、空虚な思いを抱いていた。
交わるはずのなかった二人の運命は、ある日、剛生が病魔に倒れたことで、つながり合う。
半身まひで介護が必要になった剛生の元にやって来たヘルパーは、和紙づくりの手伝いと勘違いして来日した、ヨナだったのだ。
頑固で偏見に満ちた剛生は、ヨナを受け入れようとしない。勝気な性格のヨナもまた、剛生に反発してぶつかり合うばかり。
言葉も、文化も、価値観もまるで違うために、介護もうまくいかない。
二人は、最悪のコンビだった・・・
だが、ヨナの常識にとらわれないでたらめな介護は、次第に、固く閉ざされた剛生の心を開いていく。
やがて、介護の理想と現実の間で苦しむ介護士、涼香や、和紙職人の仲間たちなど、周囲の人物にも変化が生まれていき・・・
いつしか剛生とヨナは、人と人としての大切な心の結びつきを知っていくが、二人を待っていたのは過酷な運命だった――

画像: 3月19日公開『つむぐもの』予告編 youtu.be

3月19日公開『つむぐもの』予告編

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有楽町スバル座 4月8日(金)までの上映
東京 ユーロスペース 4月16日(土)〜22日(金)その後全国上映

詳細は下記まで

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