あのマイケル・ムーアがなんとアメリカ政府の片棒を担ぎ、”侵略者”になってしまった!
最も敵に回したくない男が、世界で略奪の限りを尽くす!!
果たして、M・ムーアの真の目的とは!?
マイケル・ムーアの集大成ともいえる、
驚きと笑いと感動の世界侵略ドキュメンタリー、ついに完成!!
超過激なアポなし突撃取材で、社会問題を一刀両断してきたマイケル・ムーア。
アメリカの銃規制をテーマにした『ボウリング・フォー・コロンバイン』で米アカデミー賞®長編ドキュメンタリー賞を受賞、対テロ戦争を題材にした『華氏911』でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞、『シッコ』ではアメリカの医療制度に、そして『キャピタリズム~マネーは踊る~』では資本主義に深く切り込んだ。
しかし、待望の最新作『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』はいつもとはどこかが違う!なんとムーアはこれまで一貫して批判してきたはずの権力の片棒を担ぎ、アメリカの “侵略”政策に参加してしまうのだ!ムーアに課せられたミッションは、世界のジョーシキを根こそぎ略奪すること―。今のアメリカに最も必要なものなのだ。
“侵略”する先々で知ることになる事実、ちりばめられたブラック・ユーモア、予定調和で終わらない“侵略”行為。アメリカ人だけでなく、我々日本人も、いや世界中の誰が見ても驚きと笑いと感動を隠せない、マイケル・ムーアの集大成作品がついに完成!