ビートたけしさんが、日本の漫画家、士郎正宗さん原作の米ハリウッド映画「攻殻機動隊」に出演することが決まったと3日、所属事務所が発表!
同作は日本でアニメ化され、世界的にも人気を集める近未来SFアクション。たけしさんはサイバーテクノロジー犯罪と闘う内務省公安9課の荒巻大輔課長の役で、主演のスカーレット・ヨハンソンさんと共演するという。
ハリウッド映画出演は キアヌ・リーブス、ドルフ・ラングレンなどが出演した1995年の「JM」以来22年ぶりとなり、たけしさんは「どんな作品になるか、自分も楽しみ」とコメントを発表している。
たけしが演じるのは、素子が所属する最も危険なテクノロジーの脅威から世界を守る使命を負う、内務省公安9課の創設者かつ課長の荒巻大輔。物語における重要なキーパーソンでファンからの人気も高く、たけしも「独特な存在感を放つ魅力的な人物」と評している