女優のティルダ・スウィントンは、彼女の友人でありコラボレーターであった、故デヴィッド・ボウイへの、心のこもった感動的なトリビュートを行っている。
デヴィッド・ボウイと同じように中性的で、彼の生き写しとまで言われたティルダ・スウィントンは、アルバム『ザ・ネクスト・デイ』の楽曲で、デヴィッド・ボウイを象徴するミュージック・ビデオの一つとなった“The Stars (Are Out Tonight)”では共演を果たしている。
ティルダ・スウィントンは、ベルリン国際映画祭において、デヴィッド・ボウイの代表的映画『地球に落ちてきた男』を流しながら、彼女とデヴィッド・ボウイの友情、そして音楽や映画、文化における彼の与えたインパクトについて語っている。