第28回東京国際映画祭が来月に開催されることを受け、その出品作が注目されているが、今回は中国や台湾から複数の作品が出品されることでアジアからも高い関心が寄せられている。
10月22~31日の期間中開催される今年の第28回東京国際映画祭。そのラインナップ発表会が9月29日に行われ、コンペティション部門には中国若手注目株のハオ・ジエ監督の映画『ぼくの桃色の夢』(我的青春期)が出品されることも分かった。
その他にも台湾、香港、中国の作品が映画祭の各部門で出品されることが決まり、多くのアジアからの作品が登場することが発表されている。
今までも女優ファン・ビンビン(范冰冰)や俳優ワン・ジンチュン(王景春)らが東京国際映画祭で最高賞を受賞してきた経緯があるので、中国の役者には幸多い映画祭となっている東京国際映画祭で今回も受賞者が出ることへの期待感も広がっている。

画像: http://ent.sina.com.cn/m/c/2015-09-28/doc-ifxieymv7703844.shtml

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画像: http://a.excite.co.jp/News/asia_ent/20150930/Recordchina_20150930038.html

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