先日シネフィルで、”米作家ドン・ウィンズロウの傑作長編小説「犬の力(原題:Power of the Dog)」の続編映画化プロジェクト「ザ・カルテル(原題)」が、リドリー・スコット監督とディカプリオのタッグで大きく進展した”とすでに報道した。

あらたに、『フレンチ・コネクション』『エクソシスト』の名匠ウィリアム・フリードキン監督もドン・ウィンズロウのベストセラー犯罪小説「フランキー・マシーンの冬」の製作に乗り出すと海外メディアが発表。

画像: http://www.cinematoday.jp/page/N0075503

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フリードキン監督の映画『フレンチ・コネクション』を観て、作家になることを志したと明かしているウィンズロウにとって、まさに夢のプロジェクトが実現すると言えるだろう。フリードキン監督は、本作の映画化を、マシュー・マコノヒー主演の『キラー・スナイパー』(日本劇場未公開)のように、低予算ながらも泥くさいテイストに仕上げたいと考えているとコメントしている。

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