皆さん、初めまして!
今回、シネフィルアジアで自身の活動日記を連載させていただくことになりました、木部公亮です。

画像: こんにちは

こんにちは

初回なので、簡単に自己紹介させてください。
2010年に「トカレフ2010 運命の撃鉄」というVシネマを監督し、その後、二本の自主映画を作りました。(自白 2011年、遺言 2012年) 「自白」は、第二回伊勢崎映画祭に入選し、「遺言」はJapan Film-fest Hamburg 2013とBram Stoker International Film Festival 2014に入選しました。
今年、特に楽しみにしている映画は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」と「スターウォーズ/フォースの覚醒」です。(マッドマックスの予告編見ました?センスありすぎです!)

宜しくお願いいたします。

いきなりですが、ご報告があります!
最新作の「遺言」が、6月13日(土)〜26日(金)の二週間、渋谷ユーロスペースにてレイトショー公開されることになりました!(『ニート・オブ・ザ・デッド』南木顕生監督との二本立てになります)

シネマトゥデイ http://www.cinematoday.jp/movie/T0020007

ゾンビになった夫の妻の運命は…!映画『遺言』予告編

youtu.be

この「遺言」は、2012年に製作したものです。当時、ゾンビのオムニバス上映イベントを仲間とやる事になり、その時に自分が通っていた映画学校の同級生、先輩後輩を巻き込んで作った映画です。
超低予算ですが、ゾンビ・アポカリプス後の荒廃した世界を描く事に挑戦しました。

画像: 時は世紀末!

時は世紀末!

今作の主人公は、ゾンビとなった夫を殺せずに介抱を続ける女性、京子という人物です。
話しかけても唸り声しか上げない夫を見て、彼を殺すべきなのか、殺さずにおくべきか、京子は葛藤します。

画像: どうしよう…

どうしよう…

また、この葛藤を増長させる人々がいます。ゾンビ討伐部隊です。

画像: ゾンビは逃さぬ

ゾンビは逃さぬ

彼らは、ゾンビを見つけ次第抹殺することを使命としています。彼らの追跡に、京子は徐々に追い詰められていきます。最後はどうなるのか…!ぜひ劇場でお確かめください!

今回はこの辺で!

『遺言』6月13日公開をお楽しみに!また更新していきます。

This article is a sponsored article by
''.