オールド上海にグラフィティアートが出現!
立ち退きの廃墟に現れたストリートアート―上海市
http://www.recordchina.co.jp/a101250.html
2015年1月23日、最近、立ち退きが決まっている上海の廃墟に描かれたストリートアートがネットで話題と、中国青年網が伝えた。
これらのストリートアートが描かれているのは、周囲に高いビルが立ち並ぶ、上海の繁華街にある、上海市康定路600の横丁。
通りの入り口には廃棄された古い木材などが積まれ、中には、残された大きな廃墟が広がり、遺留物が散らばっている。多くは建設廃材や住人が残していった生活用品などだ。
これらのストリートアートは、上海のアーティスト施政(シー・ジョン)さんと、フランス人ストリートアーティストのJulien Mallandさんが、共同で描いたもの。
二人は、2014年12月24日と25日の2日間で、これらの絵を完成させた。
参照元:レコードチャイナ
http://www.recordchina.co.jp/a101250.html