2019年も終わりが近づき、様々なランキングが発表されています。
シネフィルには今年も、日本の様々なカルチャーを紹介する海外のwebサイト"Psycho-cinematography"を運営するPieter-Jan Van Haeckeさんの選んだ2019年の日本映画ベスト10が到着いたしました
Pieter-Jan Van Haeckeさんによると、大量に毎年製作されている日本映画の中で、2019年は映画のレベルにおいても冒険的な作品に溢れた1年であり、さまざまなバラエティにとんだ作品が私たちを喜ばせ、それがそのままランキングに反映されていると述べています。
以下が、TOP10と合わせてランキングに入れてはいない、特別の3本の映画のリストとなります。
それぞれの映画に興味を持たれた方には、タイトルの下にその作品の下にシネフィルでの掲載記事等の作品詳細のわかるリンクを添えてあります。
10)『ココロ、オドル』(OKINAWAN BLUE) 岸本司監督(2019)
http://cinefil.tokyo/_ct/17270696
9)『ウィーアーリトルゾンビーズ』長久允監督(2019)
http://cinefil.tokyo/_fq?p=&q=We+Are+Little+Zombies&k=s
8)『赤い雪 Red Snow』甲斐さやか監督(2019)
7)『デイアンドナイト』藤井道人監督(2019)
http://cinefil.tokyo/_fq?p=&q=『デイアンドナイト』&k=s
6)『追憶と消失』(Stolen) 坪田孝明監督(2019)
http://cinefil.tokyo/_ct/17070854
5)『ブルーアワーにぶっ飛ばす』箱田優子監督
http://cinefil.tokyo/_fq?p=&q=『ブルーアワーにぶっ飛ばす』&k=s